Optical Common sense Quiz / 光学常識クイズ1~5

Now, I am asking 5-optical common sense quiz.
Each of the answering time-limit is 20-second.
光学常識問題を5つご用意しました。制限時間は、いずれも20秒です。

Q1; What is the angle “X”? 角x?

Q2; Which is the area that will not allow the real image of the real object?
実物点の実像が出来ない範囲は 1~3 のどれ?
  1. A, 2.B & C, 3. nothing (該当なし)

Q3; Which is the right image? (Upper half of the lens is closed.)
上半分を遮蔽したレンズの結像。正しいのはどれ?
Q4; The direction of the movement of the focal plane?
実物をAの方向に動かした時の像面の移動方向は、

B, C のどちら?
Q5; Which is the image-side principal plane?
    像側主面はどれか?(A~C)

Q1以外は求値問題を避けた、概念的理解の問題です。

 当初、制限時間を5秒に設定しかけましたが、問題を読み取る時間もあるので、20秒に訂正しました。
 最後の問題(Q5)以外は、中学校、小学校レベルの問題だと考えています。
 時間内に答えられなかったり、少しでも頭を傾げた方は落第です。
 満点が取れなかった方は、大いに落胆、絶望し、猛省していただきたい。(私などは、ほぼ毎日絶望しています。^^;)
 落胆と絶望が反省と、真の理解のきっかけとなると信じるからです。
 私たちは文明の恩恵に浴して、日々生活しています。
しかし、文明の機器については、必ずしもメカニズムを理解していなくても使えます。
 スマホ・タブレットのゲームは、猫ですら興じます。
 今こそ、私たちは論理的に物事を考える姿勢が重要だと思うのです。
 視覚から直接入る、幾何光学的課題は、格好の教材だと信じます。

 くどいですが、屈折マトリックスは、2行2列の行列の右上の成分にその面パワー、その対角成分=0,後の2成分は1で、行列式=常に1です。

 移行マトリックスは、2行2列の行列の左下の成分に、面間隔×(-1)、その対角成分=0,その他の成分は2つとも1で、これも行列式の値は1です。

 従って、その要素行列を何個つないでも、積算した最終行列の行列式も常に1なのです。

 なぜ、この事実に感動してくださる方がおられないのか、不思議でなりません。

 どうか、スルーすることなく、今回の問題にトライしてみてください。