FS102-BINO ON CENTER MOUNT completed / 完成

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FS102-BINO on the Center Mount is completed.

やっと完成しました。 6月11日に長野県より引き取りにお見えいただく予定ですので、今日より6月10日までにご見学いただけば、このBINOをご覧いただけます。この機会にぜひ(ご見学を)ご計画くださいませ。



FS102-BINO almost completed / ほぼ完成

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FS102-BINO on the Center Mount is almost completed. The parts are almost completed, but only the lack of the carriage handles prevented the final assemble.

The Center Mount System has got matured to the level that nothing is wanted any more. I would like you to rightly evaluate this system rather than nitpick the trivial matters of no importance.

在庫管理のちょっとした不手際から、運搬用ハンドルが払底していたため、注文しています。ハンドルが入荷次第に、すでに仕上げっているパーツを組み立てたら完成です。(組み立てには順序があり、ハンドルは対物や接眼部をセットする前に取り付ける必要があります。)(おびただしい種類の各種ボルト、ノブ、ハンドル、金属材料等々、一人で在庫管理しています。使用頻度の高い部品の払底は困りますが、在庫は常に最小限にしないと経営が破綻する(単に資金繰りだけでなく、保管スペースでも)というジレンマもあります。^^; ご理解ください。)

「2本の鏡筒パイプを平行に保持する。」という当たり前のことが重大なことであり、それを実現するためにあらゆる努力をしているわけです。この段階でBINOの仕上がりの精度が決まります。



An adapter for the Tube-training / チューブトレ用アダプター

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I found the talbe corner a bit too low  for the tubes to hook on, and found a good tool to adjust the starting height of the rubber tubes. It is a support roller for DIY.

最初、ゴムチューブを直接アームテーブルの角にひっかけて試してみたのですが、基点が低すぎてチューブの角度が望ましくありませんでした。何かで高さを稼げば良いだけのことですが、作らずに何とかならないかとwebを探しまくったら、恰好なツール(サポートローラー)が見付かりました。(Cクランプ(2個)はもともと所有していました。)

explosiveで集中的な鍛錬には向きませんが、理想のフォームの確認と、背中で受ける感覚を養うには、この方法はアームレスリングにはかなり有効なチューブトレーニングのようです。

 



FS102OTA cut short by 50mm / 50mm短縮

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For the FS102-BINO on the Center Mount should be cut short by 50mm. For the minimum “D” setting on the traditional setting with the smaller EMS housings on the fork mount or etc, you won’t have to cut short the OTA tube by a scarce margin.

中軸架台で大型EMSハウジングの使用を前提にしますと、鏡筒は50㎜ほどカットする必要があります。(標準ハウジングで、かつ平置きタイプのマウント(フォーク等)で”D”を最小限に設定すれば、何とか鏡筒カットは免れるようです。)

(短い鏡筒であればパイプ切断後に末端にネジを切るのがノーマルな手法ですが、F8と、長い鏡筒で、当方の旋盤のテーブル長に余るため、特殊な治具を製作し、切り落とし側の鏡筒端をチャッキング(もちろん治具を)し、先にネジを切った後、最後に切り落とす、というアクロバット加工をこなしました。やりにくい反面、チャック付近での加工なので、振れ止めを省いても振れが小さく、合理的な方法でした。)

 



Adapters for 90mm barrel completed / 90φバレル用AD完成

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Four 90mm adapters for Takahashi draw-tube and ten 90mm adapters for the 3-inch focuser are ready to be anodized.

タカハシ(72mmネジ)用4個と、3インチフォーカサー用10個です。

「固定用ローレットネジ穴が施工されていない・・・?」と思われるでしょうから、先回りしてご説明します。 先に施工してアルマイトをしてしまうと、実際にねじ込んで使用する段階で、ローレットネジの角度位置がランダムになってしまうからです。組み立ての最終段階で施工すれば、好みの位置にローレットネジを配置することが出来ます。



90mm adapters in the making / 90φアダプター

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The joint rings between 90mm barrel of the larger housing of the EMS and the end of draw-tube are in the making.

大型ハウジングの90φバレル用のアダプターです。内径>90φのドローチューブが理想ですが、現実にそれが叶うことは滅多になく、それより細いドローチューブと90φバレルの間に段差アダプターを介すことになります。 90φのバレルを段差アダプターで70φにしたら、せっかくの大型ハウジング(EMS-UXLの第1ミラー)が無駄になるのでは?というご質問がありましたが、それは心配ご無用です。 バレルの外径が90φとは言え、90φ口径のミラー(長径は180mm必要^^;)を内蔵しているわけではありません。ドローチューブ内径が60mm以上確保できれば十分です。(もちろん、太いに越したことはありませんが、コスト的にもどこかで線を引くしかないでしょう。)



Second units of EMS-UXL(FS102-BINO) / 第2ユニット製作中

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The second units of EMS-UXL for FS102-BINO are in the making.  The eye-side flanges are in common with all types of the EMS, but the other side of the flanges are different in the types of the EMS.  In the case of EMS-UXL, 65mm tapered flange is used to connect larger IPD-HELICOID.

FS102-BINO用のEMS-UXLの第2(眼側)ユニット(仮組み立て中)です。-UXLは、大型ヘリコイド→大型第1ハウジングへの接続から、2インチフランジではなく、65㎜φフランジを使用します。写真のように、2インチフランジも65㎜フランジも共通のハウジング末端の6本のM2ビスで固定するという合理的な設計にお気付きでしょうか。(現在まで、その点を指摘される方が皆無なので、皆さんは無関心なのだと思っています。)



The first training partner(Armwrestling) / 最初のトレーニングパートナー(アームレスリング)

I had been waiting for the next visit of the strong armwrestlers at my gym in vain for two weeks, but I got the first training partner in my gym members last evening. He is a young power lifter of the spec of 110kg in bench-press and 130kg in full squat (8 reps) and the same body weight of around 70kg. It’s a kind of a barter that I will assist him for his power lifting routin  and he will play arm with me afterward.

He has to use both arms to match me, but it is far better situation than I use only cables and weights for the training. He is such a nice guy that I hope we would improve our skills and powers from now on.

”恋待ち人”よろしく前回ご紹介したアームレスラーの再訪問を空しく2週間待ち続けた後、昨晩、所属ジムメンバーの中で初めてのトレーニングパートナー(K君)が見つかりました。

K君はまだ二十歳代(子か孫の世代^^;)のパワーリフター(70㎏級)で、ベンチ110kg、フルスクワット130kg、デッドリフト175kg のスペックですが、彼のパワーリフトの練習を私がアシストする代わりに、彼にはアームの練習相手になってもらう、というバーターが成立したわけです。アームの実戦体験は私より古く、いろいろとコツを教えてくれましたが、少し残念だったのは、実戦で私と互角になるには、彼は両手を使う必要があったことです。 しかし、ケーブルやウェイトだけでトレーニングするよりも、人間の練習相手が出来たことはかけがえのないことです。^^

しかし、単なる腕の力比べだと世間には誤解されているアームレスリングの奥の深さには、さらに興味をそそられます。



EMS-ULS SET for China / EMS-ULS セット(標準ハウジング+小型ヘリコイド)

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The differencse from EMS-UL are the size of the first mirror and that of the diameter of the barrels. The light paths are quite the same.

-ULとの違いは、第一ミラーが少し大きいことと、バレル径が65㎜(ULは50.8mm)と大きくなっていることです。 光路長は変わりません。推奨“D”は160mm(60mm≦IPD≦78mm)ですが、最大目幅を妥協すれば、それより短くても問題ありません。(小型)ヘリコイドのストロークは左右それぞれ16mmあるので、伸縮の余裕は十分にあります。) 光路長は、D=160mm設定の最大目幅で約156mm、最小目幅で約169mmです。(当然ながら、ヘリコイド目幅調整タイプでは、目幅によって光路長が変化します。また、鏡筒のバックフォーカスは上記光路長に加えて20mmくらいは余裕が欲しいため、185mm以上は確保したいところです。)

再三ご説明していますが、ヘリコイドは左右が別設計で、互いに逆ねじになっていて、直感的な操作性を配慮しています。(リンク画像のように、左右のヘリコイドを同時に握り、決して手を持ち替えずに一挙に目的の目幅まで回転させるのがコツです。片方別々にしかも小刻みに手を持ち替えると、原点を見失い、見口に段差が生じたりして操作の効率が悪くなります。「ここまで言わせるか?」というのが正直な気持ちですが、見学者の方のご様子から、必要なことと思い、敢えてご説明しています。^^;)

-ULとULSで光路長が変化しないからくり

小型(標準)ヘリコイドの開発(2011年1月)

大型ヘリコイドの開発(2,011年6月)



Lsarger housings in the making / 大型ハウジング加工中

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The larger EMS housings along with the smaller ones should be replenished periodically.  I would often find it so late that the stock were very few at the time.

時々仕込みが必要になるのは、小型(標準)ハウジングと同様です。 ストックが払底して初めて気付くことも多いです。 冷蔵庫内の卵と似ています。^^;