Another EMS-UXL completed / 15cmF5-BINO用

I do not remember how many times I have posted similar photos.  But, I think it necessary to keep you updated with the progress status of my work.

繰り返し投稿している、似たような画像です。(UPしないと、何もしていないと思われますので。^^;)



緊急ご連絡

お問い合わせには、通常1時間以内にご返信しておりますが、もし12時間待たれても当方のご返信が届かない場合は、メールの回線トラブル等の可能性が高いですので、再度他のメールアドレス(メールソフト)で送信いただくか、電話でお問い合わせくださいませ。

Y様、単体用のEMSについてお問い合わせいただきましたが、ご返信が届きません。
至急ご連絡くださいませ。

10/17追記:Y様、ご連絡ありがとうございました。
他の方も、当方の返信が数時間以上かかる場合は、何らかの通信の異常の可能性が高いので、ご注意をお願いいたします。(店の営業時間内であれば、ほとんど5分~30分以内にご返信しています。できたら、お問い合わせ後にはPCの前を離れずにそのまま待機いただけば、チャット状態でご対応できることが多いはずです。)
ただし、夜9時以降のお問い合わせは翌朝のご返信になる可能性が高いので、よろしくお願いします。(筋トレの効果を最大限に出すために最近は早寝を実行しています。^^;)



Another EMS-UXL SET in the making / (15cmF5-BINO 用)

Another EMS-UXL set for 15cmF5-BINO is in the making.
These larger housing are the last ones of the stock, and I will have to start processing the new lot again.

連続で仕上げるもう一台の15cmF5-BINO用のEMS-UXL(製作中)です。
「いつまでも、あると思うな親と**。」という諺通り、今回でまた大型ハウジング(塗装済)の在庫が払底したので、急いで次を仕込まないといけません。



15cmF5-BINO completed / 完成しました。

 

Another 15cmF5-BINO is just completed.

ようやく完成しました。10/19日に当方でお引き取りいただく予定です。お引き取りの日程のご都合により、納品順が一つ逆転しました。(もう一台もほぼ完成した状態で組立を待機しています。)

10/18まででしたら、お見せできますので、興味のある方はぜひご見学くださいませ。(10/15は休業しますが。)



Weight shaft holders in the making / ウェイト軸ホルダー製作中

10 pcs. of weight shaft holders are in the making. Dovetail forming and chamfering the edge will follow.

製作中のウェイト(兼ハンドル)軸ホルダーです。底部のアリガタ加工と面取り加工が続きます。

大量に消費し、かつ仕様変更の可能性が低いパーツは外注に出しますが、数量が少なく、仕様変更の可能性が高いパーツは自前加工が有利です。最初から全パーツを外注していたら?と考えることがありますが、パーツ類の大量仕込みは、大きな支払いが先行し、売れるのは1個(数個)ずつですから、今日まで継続できなかっただろうと振り返ります。

同日追記: EMS-UXLの接続リング類のアルマイト(BINO2台分)が本日完了しましたので、明日は15cmF5-BINOが1台組み上がります。(このように、連休があるとどうしても遅れます。)

 



Preliminary Assembly of the first units of EMS-UXL / 第一ハウジングの仮組立(15cmF5-BINO)

So many times I have posted such stage of the processing of the EMS.
These are the first units of the EMS-UXL for the 15cmF5-BINO. Then, the mirrors will be disassembled again to be glued on the base plates and then edge painted. (Actually the mirrors are not glued to the letter. It is a special way.)

今まで、何度となく投稿して来た画像です。仮組立したEMS-UXLの第一ユニットです。
光軸の仮調整でミラーエッジとハウジングの干渉(しないこと)をチェックして再分解、ミラー台座の本固定と裏面塗装をしてから本組み立てです。(本固定の施工後は24時間以上放置)
(余談になりますが、以前にコピー品EMSのミラー交換を承った際、古いミラーが両面テープで台座に貼られたまま(仮固定) だったので仰天したことがありました。^^;剥離作業が楽で助かりました。^^;)

ハウジングとヘリコイドの間のスペーサーが写っていないのは、今アルマイト中のため。
第2ハウジングはすでに完成しているため、上記スペーサーリングのアルマイトが完了次第にEMS-UXLが最終的に組み立てられます。(15cmF5-BINOの完成)



Handle Unit completed / ハンドルユニット

The handle rod is not planned as operating with the vertical axis halfway clamped, but the vertical unit will be turned like a gyro and the thick rod won’t be needed.
ハンドルは、垂直クランプ半効かせでグイグイ操作することは想定しておらず、垂直回転は常にクランプフリー、完全バランスで使用する前提です。ですから、ハンドルロッドはこの10mmΦのステンレス棒くらいで十分なのです。



Helicoid base rings / ヘリコイドのスペーサー(15cmF5-BINO)

The base rings of the IPD-Helicoid were also found to be out of stock, and I am processing it in a hurry.
The larger Helicoid has enough stroke of 16mm, but the appropriate spacer for the “D” should be inserted between the housing and the helicoid to get the full rage of the IPD, from 60mm(or under) to 76mm (or over).

この部品も欠品していたので、急いで加工しています。昨日の90Φアダプターの加工が完了してから、一緒にアルマイトに出します。
大型ヘリコイドのストロークは(片方)16mmもあるので、標準目幅への対応はスペーサーなしでも行けそうですが、目幅のフルレンジ(60mm~76mm)に対応するためには、そのBINOの“D”に特化したスペーサーを使用すべきなのです。



Another 15cmF5-BINO near completion / 完成間近

On the verge of posting as “Almost completed” , I am sorry to find the end adapters, 90mm diameter, are out of stock, and changed to post as “Near completion”.

「ほぼ完成!」と書きたかったのですが、どたんばで、以前にまとめて製作していた90Φアダプターの在庫が払底していることに気付きました。これから慌てて2台分製作しないといけません。それと、ハンドルロッド用のパーツも1台分しかないので、こちらも合わせて作らないといけません。
作業効率を考えて、部品は一定数をまとめて作っておくのですが、その種類は膨大で、在庫状況を完璧に把握しておくのは至難です。^^; あるはずだった部品がもう無い、ということもあるわけです。



4-focusers are set / フォーカサー4台セット(15cmF5-BINO)

Four focusers are set on the processed flanges. It means two sets of 15cmF5-BINO are almost completed.

これで、2台の15cmF5-BINO がほぼ完成したことになります。
そうです。もともと中軸架台仕様のBINOは、BINO本体という概念がありませんので、BINOは作らずに作れるのです。・・・が、元々の鏡筒の不適切な仕様を改造させられているだけのことです。(BINO化のニーズと一般鏡筒としての成熟ゴールとは矛盾しないことは以前から言っているのですが、望遠鏡業界は依然として聞く耳を持ちません。固定観念への執着の強さに落胆させられます。)
中軸架台の垂直ユニットのアリミゾの平行度の再現性こそが、架空(虚)のフレーム構造であり、鏡筒をセットしさえずればBINOになるわけです。この辺の「作らずに作る」思想というものをご理解いただけたでしょうか。
業者さんですら、”物”しか見ておらず、精度、精度と連呼している姿に落胆を禁じ得ません。

EMS-BINOというのは、一つの概念であって、物ではないのですよ、本当は。
(BINOの重量をよく聞かれますが、BINO本体の重量という概念はなく、意味がありません。鏡筒(1本)の重量があるのみです。)



Flange processing(15cmF5-BINO) / 最後のフランジ加工

One of the four flanges is cut the end off for the next stage of processing.
まずは先端部分を切り落としてから、次の工程で内径を大きくして行きます。

 

This is the stage-1 of the flange processing for the 15cmF5-BINO. And, this processings will be the last one because I am going to quit using the commercial 3-inch focuser for shifting to the new Helicoid Focuser of my own making.
Apart from the choice of the focusers, the point is that the original 2-inch ruck and pinion focuser is too small for its rich-field spec.

第一工程を終えたフランジ4個(BINO 2 台分)
ランジ加工もこれで最後となる予定です。振り返りますと、初期VERSIONより、この大口径F5のスペックに不釣合いの細いオリジナルフォーカサーのために振り回れて来ました。過剰に重厚な物は要らないので、簡素で大きなフォーカサーを標準装備してくれていたら、マツモトもこんなに苦労をせずに済んだのですが。^^; この2台のBINOを最後として、それ以後は当方自前のシンプルなヘリコイド式のフォーカサーに移行する予定です。



Four Beer Mugs are completed / ビールジョッキ4本完成

The OTA tube of 15cmF5 Achromat looks only a bit larger than a Beer Mug.
いつも工程でお見せしていますが、15cmF5鏡筒のパイプは、ビールジョッキをちょっと大きくしたくらいの印象です。 底がないので飲めませんけどね。^^;
取手とアリガタのセット、簡単に見えますが、これが極めて重要な工程です。特殊な治具の製作により、当初よりも効率的に作業が行えるようになりました。これで、2台の15cmF5-BINOが完成に大きく近付きました。

 

The color of the new 15cm was not the simple black, but lame was scattered, and looks more beautiful than I had expected.

CelestronのOmni150が製造中止(というか取扱中止)のため、他社扱いのSky-Watcherの15cmに移行しましたが、中身は全く同じ、中国のSynta社製です。
販売業者の勢力争いの結果かどうか知りませんが、この鏡筒は随分といろんな名称で売られて来ました。BINO化するには、結構手がかかる鏡筒なのですが、このスペックは他に全く選択肢がないので、貴重な鏡筒です。
今度は鏡筒色が黒ということでしたが、届いてみたら、ラメが入ってなかなか美しい外観でした。

振り返りますと、この鏡筒の調達には、デビュー当初より、メーカーや販売店さんに振り回され続けて来ました。鏡筒のみならず、フォーカサーについても同様で、試行錯誤の積み重ねを経て来ましたが、VERSION-10もこの2台で終了し、以後はVERSION-11として再デビューする予定です。基本的な構造は同じですが、フォーカサーを完全自前製作に切り替え、せめてフォーカサーだけでも市場に翻弄されないようにする予定です。
(この鏡筒は、単体では評価はそう高くないようですが、双眼で化ける鏡筒と言えると思います。メーカーさんも販売店さんもその辺にまだ気付いていないのでしょう。もちろん、ビジネスですから、メーカーさんも販売店さんも、「売りたい」という意思は感じますが、製品の仕様から流通の仕方まで、この鏡筒のポテンシャルを活かしきっていないように感じます。鏡筒が可愛そう。)



2 sets of Center Mount almost completed / 中軸2台ほぼ完成

 

中軸架台のこの最新モデル、何台作ったか、もう覚えていません。
腕に覚えのある方ほど、工程を見て不安に思われるようですが、実際にこちらで完成品に対面されると、皆さん、杞憂を払拭され、納得していただけます。
最初からご不安が強い方は、どうぞご自分で理想の架台を作ってください。EMSだけご提供しますから。



EMS-ULS for single use / 単眼用 EMS-ULS

This is the EMS-ULS for the single use, preliminarily  assembled.
Then, disassembled and the rest of some processing will follow.

単眼使用のEMS-ULSのご注文です。第一ミラー(望遠鏡側)がEMS-ULより大きくなっていますが、光路長は2mmしか延びません。65Φバレルの効果です。
(この方は、65Φ用のアダプターを自作されるそうです。)

写真はミラーの仮セットの状態で、ミラー同士の干渉のチェック後、再分解して仕上げの工程に進みます。(まだ内面塗装をしていません。)明日か明後日には発送です。
(お問い合わせメールへの返信(これはほぼチャット状態で対応しています。(返信5分以内で、復信に数時間や一日待たされるのはフェアでないと感じますが、お客様なので仕方ないですね。^^;))と単体EMSの発送を優先し、落ち着いた環境でBINO製作に向かいます。)



Extension tubes for the reversed BINO / 裏像BINO用の延長筒

It is the difference of the light path between the reversed 3-reflection system and the EMS-UXL. Isn’t it amazing??
これが、3回反射の裏像システムとEMS-UXLとの光路差です。 凄まじいですね。文字通りの意味でも、また裏像に固執する執念についても。これだけの犠牲を払っても、そんなに裏像が恋しいのか??^^;(BINO本体をお預かりできれば、鏡筒側で延長した方が見た目が良いですが、海外なので、通常の延長筒で対処しました。)
The guy who was making the reversed binoscope once consulted with me about the solution of the reversed image six years ago, but his lack of respect on my EMS did not lead to constructive partnership.

 

15cmF5-BINOも放ってはいませんよ。^^



2-sets of Vertical Units being assembled / 垂直ユニット2台分組立中(15cmF5-BINO)

The vertical axis units of the Center Mount, two sets,  for the 15cmF5-BINO are being assembled.
By the way, it is amazing that very few seem to notice the innovative effects of this Mount.
Anyway, it might be welcome for me considering my producing rate.

15cmF5-BINOのことを放っていると思われなくないので、組立中の中軸架台の垂直回転ユニットの写真を掲載します。 傾斜センサーと同じく、画期的な製品だと自負していますが、その割には認識が浸透しませんね。まあ、あまり急にヒットされても対応できませんので、丁度良いのかも分かりませんが。



EMS-UXL for CURE completed / 裏像BINO交換用EMS-UXL完成

At the attachment of the EMS-SET to the monolithic commercial Binocular, you might find some deviation from the perfect collimation. In such a case, never turn the X-Y knobs of the right EMS unit, but you can do the same collimation by the three plus-screws on the left EMS. And you can keep the zero point of the arrow mark on the X-Y knobs on the right EMS-unit. (I shall never recommend it in the case of the normal settings on a pair of  astronomical telescopes. It is a special case when you cannot move either of the separate OTA.)

http://ems-bino.com/2015/03/09/

(The post of the same date of the links will also hit. Please choose the right file to read.)

市販の大型双眼鏡等にEMSを移植する際には、初期セット状態でBINOとしての光軸が完璧でないこともあります。
その際は、いきなり右のEMSのX-Y調整を操作するのではなく、左のEMSの第一ユニットの3本のプラスネジで調整しますと、XYノブの原点が安堵されます。もちろんごく微量のXY調整で初期調整が完了する場合は、そのままご使用いただけば良いでしょう。

http://ems-bino.com/2015/03/09/

(↑ システム上、同じ投稿日の記事が全てヒットしますので、該当記事を選んでお読みください。)

上記方法は、左右鏡筒が別々に調整できない一体構造のBINOにEMSを移植する際等の特別のケースですので、一般の天体望遠鏡2本でBINOを構成する場合には、決して左のEMSで光軸調整をされませんようにお願いします。(原点を失ってマツモトに送る羽目になりますよ。^^;(XYノブ以外でEMSの光軸をいじるのは原則タブー))

 



How to use the Allen Key / 六角レンチの使い方

I had never dreamt that I have to explain how to use the Allen Key, but have learned I should do for my clients.
Do not hold the Allen Key as shown above to fasten the screw on the thread made on the aluminum materials.
アルミ材に切られた雌ねじに対しては、この持ち方でボルトを万力で締めるのは禁物です。慣れた方であれば、手加減すれば良いわけですが、不慣れな方は、最初からこの持ち方をしてはいけません。雌ねじを潰してしまう可能性が大だからです。

 

This is the right way to hold the Allen Key.
こらが正しい持ち方。 長い方を持つのは、きつく締まったボルトを緩める時だけにしてください。特にスプリングワッシャーを併用している場合は、スプリングが完全に閉じてからまで、極端に締める必要はありません。

どこまでネジを締めたらやばいか?、これは頭で習得するものというよりも、子供の頃からの工作体験の蓄積で、自然に身に付くものだと思います。天文マニアにはこうしたことは釈迦に説法だと思っていましたが、残念ながらそうでもないのだな、という思いに最近至りました。私は昭和27年生まれですが、子供の頃からナイフやノコギリを扱うのは当たり前のことで、近くの山に遊びに行く時には、ズボンのポケットに折りたたみ式のナイフ(小刀)が入っているのは当たり前のことでした。(手も頻繁に切り、痛みを知っているから滅多に級友に切りつけたりしなかった。)

また、小学校の校庭からはウンテイやジャングルジム等がことごとく消え、困ったものです。一方で、最近の幼児はタブレットを大人並みに操ります。^^;