115EDT-BINO completed / 115EDT-BINO完成

Operating handle and the weight shaft are attached to the 115EDT-BINO.Most of the site watchers would know at this stage that the binosocpe is completed.But, I would like you to know the exertion of my effort has been piled up to this stage even from when no sign of progress can be seen at this corner.

 操作ハンドルが取り付き、BINO本体が完成しました。こうして、具体的にBINOの形になって、初めて万人が完成を認めてくださるのですが、実は、こうしたBINOの形が見えない段階の方が大変であり、そうした段階から積み上げた準備がこうして目に見える形に結実しているということをお伝えしたいものです。 しかし、それをお客さんに要求するのは、無理というものでしょうね。

 たとえば、EMSの大型ハウジングを仕込んだ3月3日の時点でこの115EDT-BINOの製作は始まっていますし、C5-BINOの組み立て用に借用していた幅広改造HF経緯台は、前倒しですでに製作していた115EDT-BINO用でした。



Premium Second Mirror/ Horizontal axis parts for the HighLander Mount プレミアム仕様の第2ミラー / ハイランダー用架台の水平回転部

Super Premium version of EMS will have oversized second mirror. (left photo)

The right photo is the horizontal axis parts of the light weight HighLander Mount.

Super Premium仕様のEMSでは、第2ミラーもオーバーサイズになります。

 右は、ハイランダー用の軽量架台の水平回転部です。 今回は、水平回転ドラムを無垢材からの削り出しにしました。 (前回は、パイプと天板を組み合わせました。) (真鍮リングは、単なるサイズの参考のために一緒に撮影しました。 現在準備中の31.7φ用のバンドクランプに使用するものです。)



Pre-installed mammoth mirrors: EMS-UXL-SUPER PREMIUMEMS-UXL-SUPER PREMIUM、大型ミラーの仮セット

60mm by 120mm elliptical mirrors pre-installed in the larger housings of the EMS-UXL-SUPER PREMIUM. It will be nearly finished.

 いよいよEMS-UXL-SUPER PREMIUMも完成間近です。 以前にもご説明しましたが、このクラスでは、大型斜鏡の代用ではなく、特注の楕円(1:2)ミラー(今回は60X120)を使用します。 無為に時間をかけているのではなく、理由があって時間がかかりました。 この点、依頼者の方との確固たる信頼関係があってこその挑戦的なプロジェクトの成功と言えます。(人間関係に国境はありません。)

 この写真のアングルからは、ミラーの細長さがよく分からないかも知れません。入射角60度というのは、光学に暗い方がよく誤解される、”入射光線と反射面との角度”ではなく、”反射面の法線と入射光線との角度”ですので、ミラー面と入射主光線の角度はわずか30度しかありません。 1:2の楕円が理想であることは、その意味です。 また、EMSが挑戦的な製品であることの理由もそこにあり、安易に模倣を試みても実現していない所以です。



Which color is the right choice? (Italian Red) / どの色の組み合わせがベスト?

To evade the risk of damaging the lens, I decided to put a color sheet on the cell part instead of painting. The white one is the original paint. I have prepared the Italian red and the shinny black.

 レンズの損傷を避けるために、レンズセル部は塗装ではなく、カラーシートを貼ることにしました。イタリアンレッドということで購入していたカラーシートは、後にイタリアンレッドを指定して専門家に塗装してもらったものと、全く違う色でした。 対物ユニットの後ろには黒いヘリコイド、さらにその後ろには、ヘリコイドより長い黒パイプがつながり、イタリアンレッドのEMSハウジングが来ます。さらにEMSハウジングの上には黒いスリーブがつながります。 となると、答えは明らかでしょうか。

 ともかく、依頼者の方の好みが最優先ですので、ご意見を伺いましょう。 (しかし、カラーシートはさすが車用、非常に薄く、母材によく馴染み、塗装とほとんど見分けが付きません。しかも屋外使用が前提なので、耐久性も万全です。)



ITALIAN RED and otheres, In full Swing; / BLANCA115EDT-BINO & イタリアンレッド(FL71-BINO)

Left Photo: Filter rings trimmed for the smaller IPD. (115EDT-BINO)Right Photo: FL71-BINO parts painted in Italian Red.

 左は115EDT-BINOのEMSパーツ。 フィルターリングに小目幅用のトリミングを施しました。2イ ンチスリーブにも同様のトリミングをします。

 右は、イタリアンレッドの塗装が完了したFL71-BINOのパーツ。 最終的には、希望通りの塗装をしてもらいました。 ただ、自動車関係の仕事はしていない塗装業者さんでしたので、資料を整えて添付したり、説明したりと、こちらも大変でした。

1:サンプル塗料をこちらで確保し、サンプル用のパーツにこちらで塗装した物を添付2:対物ユニットは、セル+レンズが分離できず、外枠がセルを兼ねていたため、塗装は断念し、イタリアンレッドの車用シートを貼ることにし、それを調達。 しかし、結果的にシートの色と塗装の色が合わなかったため、急遽、ブラックのシートを注文中。 対物ユニット部はブラックのシートを貼る予定。



Reform of the “Schwarz 150S-BINO (15cmF5-BINO) / Schwarz 150S-BINOのリフォーム

Version 2 of the Schwarz150S-BINO is reformed to the “Pre-9th version” of 15cmF5-BINO.This is the pending order that I had accepted more than 6 months ago. So, please understand it is not the break out of the waiting line. I am doing with several tasks in parallel.

 懐かしいSchwarz150S-BINO(第2世代仕様)のリフォームです。 割り込みではなく、半年以上お待たせした案件です。 今回は接眼部のみを15cmF5-BINOの次世代(第9世代)仕様に、というご要望でした。

 メインのフォーカサーは撤去で、EMSを鏡筒フランジに直結し、フォーカシングはアイフォーカサーで行います。

 FL71-BINO用のイタリアンレッドの塗装は今日頃、外注先から戻る予定です。新規塗料を調合してもらったため、通常のEMSハウジング300個分に匹敵する塗装費用がかかりましたが、それは予想通りです。 その他、複数の仕事を並行してこなしていますので、よろしくお願いいたします。



Great Success on the New IPD Mechanism / 新型目幅調整機構の成功!!

Here confirmed that the new mechanism of the IPD adjustment is quite successful.The helicoid extention tube and the focus compensation tube are linked together by a rod to attain the perfect IPD adjustment with no focus change. They operate very smoothly and rigidly.

There is a big coproduct of the reinforcement of the total mechanism in the presence of the rod that precisely bridges the barrel root and the last pipe of the EMS, too.

 理想的なピント補償機構の機能テストに成功しました。 

 左の写真の下に表示していますように、青い矢印で示した自由スライドパイプの(引き出しの)長さと、赤い矢印で示したヘリコイドの長さの合計が常に一定になります。(左の写真が目幅最大(ヘリコイド最短)、隣が目幅最小(ヘリコイド最長))

 すなわち、目幅を小さくするためにはヘリコイドを伸ばす必要がありますが、その伸びた分だけスライドパイプが縮むわけです。(目幅を広げる際はその逆。)

 ヘリコイドとスライドパイプの伸縮が常に拮抗するように制御するのが、定長の1本のロッド(プレート)です。ロッド(プレート)は、両端のヒンジを介して望遠鏡側の接続バレルの根元と、EMSの第2ユニットに固定されたパイプを連結しているだけですが、これがスライドパイプに働いてヘリコイドの伸縮によるピント移動をキャンセルするわけです。

 さらに、大きな副産物として、このロッドの連結がヘリコイドに代表される、この目幅調整メカ全体の力学的な強度を飛躍的に向上させることが分かりました。特に、重量級のアイピースの装着による、ねじれの力に対しては万全のスタビライザーとして働きます。スタビライザーとしての機能も極めて重要なので、この機構は、スタビライザーがピント補償機構を兼ねている、と言っても過言ではありません。 スタビライザーとピント補償機構が、互いに余分な機構を付加することなく、一石二鳥で実現しているわけです。

 これが、お約束をしていたサプライズの一つです。 今日は長年の懸案が達成された記念すべき日となりました。



Framework of the 115EDT-BINO / 115EDT-BINOのフレーム構造

The adjusting mechanism of the front and the rear spectacle frames.

 左の2枚が前(対物側)のメガネバンド、次の2枚が手前のメガネバンドの調整機構を示しています。 対物側では、筒先の開き(閉じ)具合の微調整が、手前のバンドでは、右の鏡筒の上下の微妙な振りを調整できるようにしています。

 これらの調整は、シム等をバンドの底部に挟んでも可能ですが、この微調整機構がありますと、BINOが完成後でも、鏡筒を外すことなく調整を追い込むことが出来ます。



115EDT OTA arrived / 115EDT鏡筒入荷!

 大変お待たせしてしまいましたが、115EDT鏡筒がようやく入荷しましたので、115EDT-BINOは速やかに完成する予定です。 これより、逐次、工程をUPさせていただきます。



The principle of the innovative compansator / これが新型のピント補償機構の原理です。

The new EMS-UXL-Super-Premuim is near completion.Here is the principle of the innovative focal compensator on the IPD adjustment mechanism.

 半年以上お待たせしてしまったEMS-UXL-Super-Premuim(ドイツ)が、もうすぐ完成します。ベアリングのワッシャーの在庫が切れたため、仮組み立てが一日ほどお預けになりました。今回は左右単独補償ですが、原理は前回のC5-BINOの左右同時補償機構と同じなので、必ずうまく行くはずです。 EMSがあたかも自由スライドチューブで宙吊りで不安定に見えるかも分かりませんが、決してそんなことはありません。 なぜだかお分かりですか。

 赤い枠で示した部分がヘリコイドで、使用者は通常通り、ヘリコイドを伸縮させて目幅調整を行えば、自動的に自由摺動パイプが連動してピント移動の収支を常に実用上ゼロに保ちます。 その連動の役目を果たすのが、たった1本のヒンジ付きロッド(写真の、丸い穴が3つ開いたプレートのこと)で、これは、ヘリコイドの回転方向の負荷をかなりの割合でカバーする、スタビライザーの役目も兼ねます。 ヘリコイドの負担を軽減し、回転ガタの心配もなくなるわけです。

 ピント補償機構は、あらゆる機構を試しましたが、最終的に最もシンプルな方法に落ち着きました。 この原理は、目幅調整のフルストロークでのピント補償を数学的な厳密さで補償するものではなく、厳密には標準目幅(64mmくらい)で微分的に成り立つものですが、実用的には、調整域の全てでピント誤差は視認できないレベルであることがC5-BINOで実証されています。(目幅を変える時は観察者が交代する時ですから、微小なピント誤差は尚更問題になりません。)



In full swing / フル回転でこなしています。

I have to deal with many orders in parrallel. I am also dealing with yours even when not it is not shown at this corner.

 割り込みではありません。 半年以上お待たせしている、のっぴきならない仕事も並行してこなさないといけません。 ここに掲載しない仕事もやっていますので、よろしくお願いいたします。 写真は、15cmF5-BINOの第9世代仕様へのリフォームのパーツ(Eye Focuser)です。 新型マウントは、さきほど米国に向けて旅立ちました。

 FL71-BINO用のフード、フランジ、EMSハウジングはすでにイタリアンレッドの塗装に出しています。

 EDT115鏡筒はまだ入荷しませんが、EMS等の準備はほとんど完了しています。

 EDT130-BINO用の中軸式架台も、慎重に検討し、材料をこれから発注するところです。



The “New Standard”; Anodizing completed! / アルマイトが完了しました。

It is the final set up and the right OTA base plate moves with greasy smooth feedback and moderate friction with no clamp.

 アルマイトが完了し、右の鏡筒ベースのアリガタにグリスを塗布し、理想的な摺動を確認しました。 円滑でかつ口径10cm超の鏡筒を安定的に保持するだけの適度な渋さも兼ね備えています。(この辺は、好みによりグリスの粘度で調整可能)

 念のために、右のベースプレートには小さいハンドルを付けておきましたが、狙いは、接眼部を持って(あるいは鏡筒を持って)目幅が楽に調整できることです。 BINOの完成は依頼者の方に委ねますが、結果が楽しみです。



The “New Standard” almost completed! / 新型BINO用汎用ベースマウントがほぼ完成しました。

Carrying handle should be a bit higher and longer so that it can be folded to the flat shape in the case of packaging. It will be modified from now on.

 ほぼ完成です。 ハンドルを少し高く、長くします。 そうすれば、梱包時に取っ手を倒して完全にフラットにすることが出来ます。 左の鏡筒バンドが少しアリガタブラケットと干渉するため、上部の幅の両サイドをそれぞれ3mmほどトリミングします。

鏡筒の方向(平行度)の初期調整は、左鏡筒のみで行います。対物側の鏡筒バンドの底部は、押し引きネジでベースとのスペーシング調整が可能で、これで上下方向の振り調整が行えます。左右の振りは、接眼側の鏡筒バンドを固定するネジのバカ穴の余裕で行いますが、穴の両側から押しネジ(芋ネジ)でアシストする構造にしたので、調整は楽だと思います。 いずれも、鏡筒を外すことなく、最終的に組み上げた状態で調整出来ます。

 (のっぴきならないが溜っていて、一時も気が休まることはありません。 ハイランダー用架台も忘れていません。 今、水平回転部を10台分外注に出しており、今月中に上がって来る予定です。 最善を尽くしておりますので、ご理解くださいますよう、お願いいたします。)



Carrying handle base / 運搬用取っ手の取り付けベース

It is the carrying handle base in the making. The right photo shows how the parts will be put together, but the 10mm stainless shaft is a shorter dummy. The final shaft is longer than that in the photo. The shaft can be extended to make an operation handle rod, but I don’t think it necessary because this binocular system is so rigid that you can hold the eye-piece sleeves instead of the handle.

 右の写真は、運搬用取手がどう取り付くのかをお示ししていますが、10mmφのステンレスのシャフトは実際より短いダミーで、最終的にはもう少し長くなります。シャフトを手前に延長すればそのまま操作ハンドルロッドになりますが、このBINOは接眼部を持って振り回せるほどの剛性があるので、重量増と運搬の支障を考えると、操作ハンドルは省略しても良いと考えています。

 取手の支柱ベースが下にも延びているのは、平置き時の安定性を配慮したものです。先端にプラスチックチップを埋め込み(水色で示した所)、ベースプレート底面と面一にする予定です。



Debut of the New Standard of the BINO base / 中小型BINO用汎用マウントのデビューです。

No more collimation trouble of the smaller binoscopes! Those simple devices will make up the core part of the binoscope. Relatively light weight telescopes up to 10 to 12cm in aperture can be beded on this simple mount with free stop reliable IPD adjustment.The right OTA can be slided smoothly and clamped very tightly into a solid and rigid structure.

This base plate is a whole through dovetail holder and it can hold not only a pair of the OTAs but also the carrying handle or anything that is needed for a binoscope. Adding a bracket with a dovetail on the left end of the plate enables it to be set on the T mount such as Meade LX80.

 半年間温めたアイデアを具現しました。 20年間随分と遠回りをしましたが、これが口径10㎝程度以下の短焦点BINOの標準マウントになりそうです。

 写真はBORG125SDの設定ですが、これから製作するFL71-BINOもこの形式になります。 ベースプレート自体が全面アリミゾになっており、左右の鏡筒はもちろん、中央の運搬用取手や操作ハンドルのユニットもこのアリミゾが保持します。

 お察しの通り、このベースプレートの左サイドにアリガタ付きブラケットをセットすれば、Tマウントのような片持ち架台に搭載できます。(両サイドに耳軸ブラケットを付ければフォーク架台に載るのは当然ですね。)

  運搬用取手ユニットの構造にもサプライズがありますので、次回をお楽しみに。^^



The core part of the New compansator / 難関突破(新型ピント補償機構)!

The core part of the EMS-UXL-Super-Premium for the 25cm-BINO is successfully finished. These telescopic free tubes are indispensable for the new mechanism. It has taken six months of twist and turns, but I am quite satisfied with the result.

 製作中のEMS-UXL-Super-Premium(25cm3枚玉APO-BINO用)のピント補償機構の、欠かせないコアの部分の製作に成功しました。 推敲と作り直しを重ね、ここに至るのに半年かかりました。

 左の写真は、手前側がEMSが取り付く所です。右の写真は裏側で、中段部分が100φのバレルで、これからテーパ加工を施します。 写真では一番下の再外筒は中段のパイプと合体しています。(ベアリングの組み込みの都合上、一体加工は出来ませんでした。) 自由摺動するのは、一番内側の筒だけです。 すでにフォーカサーとスリーブが決まっていたので(FeatherTouch-3.5inchと、私が製作した100φスリーブ)、バレル径が100φで固定され、さらに特大の第一ミラー(60×120)の収納を両立するのに腐心しました。 スリーブが110φ差込くらいであればもっと楽でしたが。

 このEMSのピント補償機構は、もちろん依頼者の希望でもありましたが、EMSのメカとしての成熟という意味で、製作者のこだわりがあったわけです。 個人使用であれば、目幅調整時のピント補償は必須の機構ではないですが、この次世代型の補償機構はヘリコイドのスタビライザーとしても機能するという、大きな副産物もあります。

 同25㎝BINOは、3年前に同じユーザーが製作した20㎝APO-BINOのEMSをリフォームして借用して稼動しており、この度の新型EMSの完成を待って交換することにしています。 (20㎝-BINOは大変気に入って愛用していただきましたが、ユーザーの方が唯一気に入らないことがあったそうで、それは、「小さ過ぎること。」だそうです。^^; (残念ですが、ユーザーの方のポリシーで、当分は公開しないそうです。)



EMS-UXL-Premium in the making / 製作中のEMS-UXL-Premium(新型ピント補償タイプ)

Making of the EMS-UXL-Premium with a new focal compansator has reached the most interesting part. The tube in the photo looks like a normal connecting barrel, but it is not.It is the free sliding tube in the barrel mechanism. Yes, the barrel will consist of telescopic double tubes so that the change of light path caused by the IPD helicoid will be canceled automatically.

You will also find the exit opening of the housing (Look at the housing in the back.) is larger thant the standard ones. That’s because it will have to accomodate the largest mirror, 60X120mm one.

EMS-UXL-Premium(新型ピント補償機構付)の製作が佳境に入っています。単純な接続バレルに見えるパイプは、そうではなく、ピント補償機構のための二重摺動筒の内筒を構成するものです。 EMSの第1ハウジングは、この内筒に固定されます。EMSは、外筒が鏡筒に固定され、EMSの第2ユニットの下部パイプと外筒(鏡筒と同じ意味)が定長のヒンジ付きロッドでリンクされます。(ロッドの原理はC5-BINOと同じ)

 奥に写っているハウジングから、第2ハウジングに向かう射出口が標準の大型ハウジングのそれよりもかなり大きいのにお気付きでしょうか。 60X120の特注ミラーを収納するためです。EMSでは、外観をコンパクトに保ちながら最大限の内径を確保することに常に腐心するわけです。 今回は、接続バレルが二重構造になりますので、さらに大変です。

 115EDT-BINO,130EDT-BINO,FL-71-BINO等の準備も並行して進めていますので、よろしくお願いします。 ここに掲載します技術は全て関連性がありますので、「他人の工程」とお考えにならずに、EMSをより理解するのためのご参考にしていただけましたら幸いです。

 130EDT-BINO用の架台を代表する新型の中軸式架台と、FL71-BINO用を含む、小型BINO用の新型の標準マウントの設計はほぼ完了しています。