Askar 120-BINO by Ichiro-San

 Ichiro-さん、いつもながら、製作者の意図を簡潔、雄弁に代弁してくださいました。
ご自身のブログをお読みください。
本文の説明にありますように、今回は鏡筒を全くお預かりすることなくコアな部分のパーツの加工を進めました。
 最終的な組み立ては全てIchiroさん任せで、一抹の不安もなくはなかったのですが、多くのBINOを経験して来られたIchiroさんのこと、全く問題なく組立てられました。
 20cmF7-BINOの時もそうでしたが、このAskar120-BINOも当初から凄い稼働率で、お手伝いできたことの悦びを噛みしめています。
 

BORG-77ED2-BINO completed / 完成!

Totally set up with AAS-2(option).

AAS-2をセットしたところです。SkySafari(Plus以上)をインストールしたiPhone系スマホ/タブレット(一部andoroid系)と共に、快適な導入支援(PushTo)を実現します。(option)

2台のBORG-90FL-BINOに続き、この方式のBINOは3台目です。
モジュール化を徹底し、ほとんど市販パーツのみで構成できるのがその特徴です。旅行、遠征観測用にぴったりの軽量、コンパクト仕様で、強風下等での使用は想定していません。
また、鏡筒部は1本ずつアルカスイス規格のプレートで着脱できますので、目的に応じて、より剛性の高い架台と使い分けをされることも可能です。
この架台の主旨は、非常に軽量コンパクトでありながら、フルストロークの完全バランスを達成しているところです。クランプは常にフリーにして、完全バランスでご使用いただけば、このシンプルな架台の本領が存分に発揮されるはずです。

このBINOの使い方は、90FL-BINOと全く同じですので、そちらをご参照ください。

EDT130-BINO COMPLETED / 完成

Handle unit is attached.

ハンドル(兼カウンターウェイト)ユニットをセットしました。

3枚玉の重厚仕様の鏡筒はどうしても著しいトップヘビーになります。EMS-UXL、アイピース、ハンドル(ウェイト)等をフル装備して、何とか自然な外観になりました。^^ F7は結構長い。(いつもF5に見慣れているので。15cmF5アクロの方がずっと軽量コンパクトです。) ただ、中軸式架台は常に左右の搭載加重のモーメントが相殺されることや、重心のシフトを最小限にしているので、総質量のアップは安定性の向上に貢献しこそすれ、操作上のデメリットはありません。