Innovative Altitude Sensor for the Center Mount! / 中軸式架台に最適な ”新型傾斜センサー” 登場(WIFI機能付き)!

This is the updated version of our Innovative Altutude Sensor that has been added the WIFI ability.This altitude sensor connected with the horizontal encoder will offer the perfect wireless navigation with the SkySafari on the i-Pad(/iPhone).

 新型の傾斜センサーです。 WIFI機能も新たに内蔵され、NEXUS等の外部WIFIアダプターすら不要になりました。 価格は¥32,000(+消費税)です。 5V電源が必要(天文アプリや電源関係はユーザー様の方でご調達ください)ですが、Energizer がお勧めです。Energizerの USB-outuput から傾斜センサーの電源端子をつなぐケーブル(DCプラグの部分が、内径2.1mm/ 外径5.5mm/センタープラスのもの)も必要です。

(i-Pad(/iPhone)はワイヤレスですが、エンコーダと傾斜センサー、また傾斜センサーと外部電源とはケーブルで接続する必要があります。)

 (4/1追記)たまたま手元にあった”Energizer”をお勧め、と書きましたが、最近はずっと安価で容量もより大きいバッテリーがあるそうです。最近のこの分野の製品からは目が離せませんね。 浦島太郎になっていました。^^; WEBでご検索の上、お求めください。



Another 15cmF5-BINO near completion / 次の15cmF5-BINO、完成間近

Another 15cmF5-BINO will be finished soon.The left photo shows the wise gimmick of the framework that enables precision and ridid setting of the dovetail.

 お待たせしてしまっていますが、次の15cmF5-BINOも完成間近です。左の写真は、ハンドルとアリガタの正確かつ強固な固定方法のからくりをお示しするものです。以前にもご説明しましたが、理解されていないようなので、繰り返しお示ししています。 この写真との関係性を理解していただきたいものです。^^;(内蔵リング方式です。←ここまで言わせますか??^^;)



Another SWAROVSKI-X95-BINO completed / SWAROVSKI-X95-BINO、完成

The ocular adapters are cut short to the minimum to secure as many eyepieces to focus.So, the 31.7mm barrels longer than 22mm will hit the protecter filter, and you will have to suspend the eyepiece a bit or remove the filter in case of using the longer barrels of eyepieces. Here is the good hint of the wise idea of putting O-rings at the root of the barrels, by the user.

アイピーススリーブ類は、光路消費が異なるアイピースを最大限受け入れるために、長さを最小限にしています。そのため、22mm以上の31.7mmバレルは尖端が防塵フィルターに干渉します。 写真は、3mmほど長いバレルのため、少しアイピースを浮かせて固定しています。それを回避するためには、最初から観察時には防塵フィルターを撤去しておくか、バレル根元にゴムのOリングを適量重ねてセットしておく等で対処してください。ユーザーリポートにうまいアイデアが紹介されています。



Eye-focuser might come back / 外付けヘリコイド式アイフォーカサーのその後

Drastic improvement could be seen on the prototype eye-focuser under development.

 一度は断念したアイフォーカサーでしたが、その後も下請けさんの方で改良を進めていました。 改良点は、ヘリコイド自体のガイド溝を1条から2条にすることで、バックラッシュを解消したことです。私が嫌った最大の理由がそこでしたので、これで一応満足できる結果になりました。 中途成果を見て欲しいということで送って来ましたが、重量アイピースダミーも添付していただき、その意気込みが伺えました。

 クランプ機構は、剛性の不安から私が提案したものでしたが、それが解消された今、不要になりました。また、この試作品のクランプは、基礎構造は完璧ながら、スリ割りチャックが少々肉厚なのと、径のマッチングが不十分だったので握力80kgの私でも締まりません。(これはサイズ合わせの問題なので、簡単に改善するはずですが)

 ただ、ここに来て別の問題が生じたのが、下請けさんに現在別の仕事が殺到し、当面手が回らなくなってしまったことです。コストの検討も含めて、実際に発売できるかどうかはまだ未知数です。(試作品でも良いから欲しい、という方が海外を含めていくらかおられるので、非公式に限定的に頒布することは検討していますが。)



Handle unit attached(15cmF5-BINO) / ハンドルユニットをセットしました。(15cmF5-BINO)

Handle and weight unit is attached to the 15cmF5-BINO(VERSION-10)

ハンドル(兼カウンターウェイト)ユニットを取り付けました。 アイピースも、間に合わせの安物から、ハイペリオン31㎜に交換しました。(90歳の母に見せたら、「前のアイピースとは、抜けが全然違う。」とのことです。^^;)



Handle and Weight Shaft Holders / ハンドルロッド兼ウェイトシャフトホルダー(15cmF5-BINO)

This small part will enable the counter weight shaft to be quick releasable.

小さなパーツですが、これでハンドルロッド兼ウェイトシャフトの能率的な着脱が可能になります。

 10個まとめて加工しましたが、一見単純なパーツながら複数の工程ごとに加工物を持ち替え(しかも傾斜で)ないといけず、手動加工に限られ、加工能率の個数メリットはほとんどありませんでした。(結構大変でした。^^;)



Another EMS-UXL SET for 15cmF5-BINO / 15cmF5-BINO用のEMS-UXL / The Principle of X-Y knobs

I will show the pictorial above to explain the mechanism of X-Y knobs.

The three screws on the left EMS (first) housing are the first step to understand the X-Y adjusting mechanism on the right EMS. In the case of the left EMS, vertical or horizontal image shift can be caused by turning a pair of the screws at a time, with the green circled screw in common. Note that all of the three screws are pull ones. and the single center set screw is the pushing one to adjust the height of the mirror surface. So, if you replace the green circled pulling screw for a pulling mechanism by a coil spring you can move the image in the X(blue) and the Y(red) directions respectively by each single knob.

 ここでX-Yノブのご説明をしておきます。 まずは、左のEMSの第一ユニットを見てください。 3つのプラスネジが右の同ユニットと鏡対称配置になっていることにお気付きになると思います。 赤または青の矢印で代表するネジと、共通に使用する緑の円のネジを同時に回すことで、左のEMSもイメージをX〈青)-Y〈赤)方向に調整できます。(←皆さんに推奨しているのでなく、原理の説明のためにご説明していますので、誤解のないように^^;)3つのプラスネジは全て引きネジ(スケアリング調整用)であり、中央のセットビス(イモネジ)だけが押しネジで、ミラー面の高さが調整できる(センタリング調整用))構造になっています。

 つまり、3つの引きネジを、EMSの原理に基いてうまく配置すると、2本ずつのネジの調整で、X-Y方向にイメージを独立的にシフトできるようになります。 そこで、緑の円のネジを、スプリングで常に引っ張るメカに交換すると、残る2本のネジだけで独立的にX-Y調整が可能になるわけです。 それが、右のEMSの第一ユニットのX-Y調整機構なのです。 ご理解いただけましたでしょうか。 何年もEMS-BINOを使われながら、何を思ったのか、「ノブが1個脱落しています!」と慌てて連絡して来られる方が少なくありません。^^; ノブはX用とY用の2本しかありませんので、覚えておいてください。 それを実現するために多大なエネルギーを投入して来たのですから・・・。



Bracket Holders for the SWAROVSKI X95-BINO-2 / SWAROVSKI X95-BINOのアリミゾ-2

The dovetail grooves are processed. This process is done by a 60-deg angle cutter as the photo, but it is not so easy to cut as in the case of the normal endmill. The milling should be done in such a way that the thin papers are pealed off one by one.

 アリミゾの爪の加工は、昨日の加工の後で、写真のような所定の角度(今回は60度、VIXEN規格は75度)のアングルカッターで行いますが、通常のエンドミルのようにサクサク切れると思ったら大間違いで、特に終盤は極めて慎重に0.1mmずつくらいの切り込みで削らないといけません。

 初めてこの作業にトライした時、通常のエンドミルと同じ感覚でやったところ、刃物が不良品ではないかと思うくらいな感触に当惑したものです。無理に一度に大きく切り込もうとすると、アングルカッターのテーパ部が被削物から受ける応力でチャックからカッターを下にスリップさせる力が働き(カッターが少し下に抜けて)、アリミゾ底部をカッターで削り込んでしまうことがあります。 ということで、この工程はCNCフライスを手動(コントローラー)で動かして慎重に仕上ます。



Bracket Holders for the SWAROVSKI X95-BINO / SWAROVSKI X95-BINOのアリミゾ

The usages of the holders for the left and the right are different from each other.The left one is used in the normal direction, and the right one used raterally.And the left one is for the horizontal adjustment, and the right for the vertical adjustment on the base plate.That’s why the thickness is different from each other by 1mm.

 左右で一対使用するアリミゾですが、左右は同一ではありません。左は通常の向きですが、右は横向きに使用します。 また、左右のアリミゾそれぞれが一方向にアジャスタブルになっていて、初期調整に便利になっています。 左のアリミゾは横振りのみで、右のアリミゾは上下の微妙な角度が調整できます。右のアリミゾ(底部)が1mm薄くなっているのは、上下調整用の1mmの隙間をキャンセルするためです。 以前から詳細な写真を掲載していましたが、「左右で鏡筒ユニットの高さが違ってしまうのでは?」という、前記の親心^^;を全く理解されないお問い合わせが多かったので、敢えて文章にしてみました。

 15cmF5-BINOもほぼ仕上がっています。 ”完成間近”の発表後も全くご反応がないのですが、希望される前提でOPTIONのハンドルの製作に取り掛かるところです。