Proninence this morning / 9:40 AMのプロミネンス

9:40 AM

One of the passers-by stopped and asked to me “Anything special can be seen TODAY?”.
I replied to him “Everyday is Special, the Sun shows new face everyday.”
But the guy went away hurriedly. The outsider would never understand the meaning and joy of the successive observation.

店先で(太陽等を)見ていると、「今日は特別な現象でも・・・?」とよく通行人の方に尋ねられ、「いや・・・」と答えると、そそくさに立ち去られます。^^; 太陽に限らず、継続的に見るから意義があり、面白いんですがね。^^;
「毎日新しい顔を見せてくれます。」という意味のことも伝えましたが・・・。

昨日とほぼ同じ位置に見えたプロミネンス、当然ながら全く違う形です。1日分の自転を考えると、関連はあれど、別の物を見ているんでしょうね。

The Prominence this morning / 今朝のプロミネンス(SE120フル口径)

08:57 AM, 11/29, 2018 SE120F5+4XPOWERMATE+COMBO-QUARK+LAVENDURA40mm;  iPhone6 handheld
その後の検討で、86Φ絞りなし(12cmフル口径、合計F20)の方が少なくともプロミネンスはよく見えることが判明しました。口径を絞ると、一見彩層面の模様のコントラストが上がったように見えますが、フル口径でもじっくり見ると彩層面はほぼ同じに見えていて、プロミネンスはより明るく見えました。(何度も試してみないと分からないものです。)依然、手持ちのiPhoneでは彩層面のウジャウジャがさっぱり写りませんが、眼視ではちゃんと見えています。

APM120mmSD-Binoculars on the One-Arm-Mount arrived !(センターアームマウント)

APM120mmSD-Binoculars on the One-Arm-Mount arrived yesterday.
It was more than “Splendid” for its price. There was nothing to be nitpicked.
It offered the flawless terrestrial view and the flying crow appeared over my head by chance seemed to be locked on the field by the smooth operation of the mount.
付属の18mmで地上風景を見る限り、この価格にしてこれ以上を望む理由がない見え味。当然ながら、色収差の片鱗も伺えず、抜群の抜けの良い視界です。
偶然頭上に飛来したカラスを追うと、ロックオンしたかのうように静止して見え、カラスの表情まで伺えました。中軸アームマウントの操作性の良さを物語っています。

ご承知のように、この双眼鏡は31.7アイピース用ですが、射出窓径はほぼ差し込み径一杯ほどあるので、バレルが外せる正の2インチアイピースであれば、接眼ヘリコイドの外径に被せるスリーブを製作することで(合焦条件さえ合えば)使用することができます。正視眼(もしくは矯正眼)であればMASUYAMA32mmで無限遠にピントが出ます。ケラレはほとんど気にならないレベル。(ちょうど、EMS-UMに使用した時と似ています。)

なぜヘリコイドの外径に(2インチ)アイピースを被せても良いかというと、この双眼鏡のヘリコイドが回転式のシンプルな物だからです。(改造)2インチアイピースを接眼ヘリコイドに被せた後は、アイピース自体を捻じれば合焦操作が可能になるわけです。
(視野環径47mmのアイピースを射出窓径約30mmの双眼鏡に使用して、なぜほとんどケラれないか?ですが、それは全く不思議はありません。F値の小さい望遠鏡ではよくあることです。長くなるので説明は省きます。)

私が市販の大型双眼鏡の取扱を開始したことについて、不思議に思われるかも分かりませんが、このAPMの90度対空双眼鏡は、稜線外し(倍幅)アミチプリズムに目幅調整用のロンボイド(菱形)プリズムを組み合わせた、合計4回反射のシンプルな正立光学系を用いており、まさに私のポリシーに合致していたからです。
EMS-BINOのプリズムVERSIONと言って良いくらいです。

この後、操作ハンドル、ファインダー、タブレット等をセットする汎用台座をセットし、エンコーダ内蔵の水平回転部と傾斜センサーによる導入支援を整えたら完成です。(フルセット、及びOPTION価格等はいずれ公開いたします。)

An emergency case of the EMS by abusing the screws / NG部分のネジを触った急患

Here came the emergency case of the EMS-UL by abusing the plus-screws of the housings. The client abused the plus screws on the housings and lost the zero position.
望遠鏡側のユニット(第1ユニット)だけならまだ救いがあったのですが、接眼側(第2ユニット)のハウジングのプラスネジも回してしまったそうで、原点を完全に見失ってしまわれたため、再調整(復元)のためにお送りいただきました。センタリングのチェックでこれくらいずれていますと、平面鏡による折り返しのスケアリングチェックでは、レーザーコリメーターの観察窓にすらビームが返りません。

 

右のEMSはさらに酷く、第2(接眼側)ユニットのネジを回してしまったために、X-Yノブでは原点に戻せませんでした。

 

これが再調整後の左のEMSです。ビームがチェックスクリーンの中央を貫くのは当然ですが、さらに光軸に垂直に置いた平面鏡で折り返してみて、ビームがレーザーの射出口に戻らないといけません。 この両者が合致して、初めて光軸が合っていると言えるのです。(ビームがたとえ検査スクリーンの中央を貫いていても、直交している保証はありません。ですから、平面鏡で折り返して見る必要があるのです。)
それと、レーザーコリメーターを常にチェックしておくことも重要で、そのチェックの技量や手段がない場合は、それを過信できません。(購入時のコリメーターは酷い状態だったので、再調整し、射出穴が大き過ぎたので、それも小さく改造しました。)

上の画像に禁止ネジを図示しましたので、よろしくお願いします。つまり、X-Yノブ以外は、基本、NGです。
罪悪レベルを示しました。2つのユニットともいじるのが一番最悪です。
BINOの基礎構造上、初期組み立て段階で左右鏡筒を振ることが困難な場合に限り、左のEMSの第1ユニット(水色の矢印)だけは例外的に必要に応じて、ほんの少し調整することは許しますが、基本XYノブ以外をいじるのはNGと覚えておいてください。

 

H-alpha Solar observation system by SE120 / Hα太陽観察のシステム

8:19 AM. this morning  (non reversed upright image)

Both the chromosphere and the prominence were very clear in my eye, but they cannot be shown in the photo by handheld iPhone.

眼視では、彩層面の詳細もプロミネンスも良く見えていましたが、手持ちiPhoneでは再現できませんでした。
夏以来、何度か試しましたが、口径、合成焦点距離、倍率等、最適解がほぼ見えて来ました。

A pair of rectangular mirrors, the perfect teacher of the reflection study!

A pair of rectangular mirrors will be your perfect teacher to study the reflections and the image effect.
You will see your (or your camera’s) images on the line of intersection at any reflection number by the various mirror angles.
And what is the most important fact is the image won’t rotate at the odd numbers of reflections. While, the even number of reflections, the image will rotate the twice of the angle of the mirror system rotated.

2枚の矩形の平面鏡は、反射と像のからくりを学ぶ上での理想的な教材となります。
ブック型に保持しながら反射面を直交させると正像のミラーユニットになることはすでにご存知でしょうが、それから徐々にミラーの角度を鋭角にして行くと、2回から3回、4回、5回・・・と、それぞれの反射回数で自分(カメラ)の像を観察することができます。奇数回反射が裏像になるのは当然ですが、ここで得られる重要な学びは、正像が得られる偶数回反射の時には全系を回転させると(同方向に)その2倍角で像が回転すること、また奇数回反射では、像が全く回転しないことです。
この単純なモデルに限らず、逆視系の反射装置では、前記と全く同じに考えることができ、たとえば、3回反射系のニュートン反射BINOの目幅調整に於いて、鏡筒もしくは筒先の回転での目幅調整が可能なことも同様に理解できます。
直視系だと、これが全く逆になり、4回反射のポロプリズム双眼鏡での中折りの目幅調整が可能な理由が説明できます。