90FL-BINO on Nexstar 8SE MOUNT

Urgent report of the successful setting on the Nexstar SE Mount.
The collimation was kept from the center mount, and had enough margin at zenith.
The next report will follow after doing the First Light.
Mr.A in Saitama

まずはNexstarマウントへの換装成功の報告です。
地上を見る限り、軽量中軸架台からの換装も光軸を再現していました。
懸念していた天頂も写真の通り、十分余裕がありました。ファーストライト後に続報を送ります。       埼玉県 A

Comment by Matsumoto / 管理者のコメント

Lブラケットのみお作りしました。他のパーツは全て、90FL-BINO on Center Mount(軽量中軸架台)との共用です。構造上、両架台間の移動による光軸の再現性は完璧だと自負していましたが、ユーザーさんによって証明されました。
Lブラケットはこの例のように、中軸架台と同じ向きにセットすることも出来ますし、天地逆(これが一般的な向きですが)にして、鏡筒を水平アリガタに上乗せすることも出来ます。ただし、その場合は、左右の鏡筒を交換しないと、光軸が再現しない可能性があります。いずれにしても、これが最もシンプルな道具立てだと思います。

How to extend the back-focus a little longer / バックフォーカス、もうちょっと・・・

You must have stamped your feet in frustration for the scarce lack of the back-focus in focusing on the target,once or more. ” If a few millimeter more back-focus!”
I will show you a wise trick now.

Remove the end adapter and check if the draw-tube will plunge into the focuser to the minus profile. If you are happy to find your draw-tube will plunge a bit into the outer tube as the movie below, you can get some more back-focus by lathing the end adapter.

ほんの数ミリのバックフォーカスの不足で地団駄を踏んだことはありませんか? 長年のマニアであれば、一度や二度はそんな経験があったはずです。^^ 私は奥の手をたくさん知っていますが、今回は、末端アダプターの裏側をほんの少し加工するだけで数ミリバックフォーカスを稼ぐ裏技をご紹介します。
まず、アダプターを撤去して、ドローチューブが外筒端面よりいくらか中に入るかどうかをチェックしましょう。少し中に入るようなら、ラッキーです。

この動画のようなら、喜んでアダプターを加工しましょう。
下の画像のように。^^

 

Here is the answer.(above movie)
It’s just “Columbus’ egg”.

わずか3mmで明暗を分けることもあります。^^

Light-weight mount for Highlander binocular / 久しぶりにハイランダー用軽量架台納品

Many years have past since I had developed the light-wight mount for the Highlander Prominar Binocular. The long absence from the progress report is nothing but I had more concern about developing other product once I knew the mount is successful.
ハイランダー用の軽量マウントを開発してから、随分と年月が経過しました。
ご要望が多かったので、パーツを一定数確保したところで、こちらの興味が他の製品の開発に向いたため、その後はサイトへの紹介も忘れておりました。
しかし、ずっとサイトを見てくださっている方はいるもので、久しぶりのご注文をいただいたわけです。(海外)

The bottom screw is 3/8 inch, and you can also set on the 1/4inch by the adapter.

I originally developed this mount to meet the serious need of my client wishing the light-weight mount instead of his KOWA’s heavy-weight mount. KOWA’s original mount consists of the Mount and the Mount Holder, and I had only to make the light-wight mount and he could use the original mount holder.
So, at the release of this mount, only those who have the trouble of the original heavy mount, and they had no problem in setting their binocular on my light-weight mount because they had the original mount holders.
But after I posted the article of this mount in the internet, those who do not have the original mount had come to wish my light-weight mount. Then, I decided to make the simple mount holder for them.
もともと、このマウントを開発した動機は、クライアントの方が純正マウントの重さに苦労なさっていたためで、その解決策としてお作りしたのでした。
ですから、純正マウント付属のマウントホルダーをそのままご使用いただけたので、私としてマウントだけお作りすれば良かったわけです。その後も同様にお困りの方のご要望に応じていましたが、いずれも純正マウントの重さに閉口された方々であり、マウントホルダーのことは問題になりませんでした。
ところが、この軽量マウントの評判が広まるにつれ、KOWAの純正マウントをお持ちでない(つまりマウントホルダーがない)方からもご要望が集まるようになり、この簡易マウントホルダーを開発した次第です。

 

EMS-UL in black version / EMS-UL 黒仕様

EMS-UL in black for the US. is near completion.
塗装のためにお待たせしましたが、米国向けEMS-ULセット(黒)がもうすぐ完成します。
(黒VERSIONのハウジングは常に少量しか確保しません。黒はBINO用セットに限り承ることにします。 あと、塗装済み黒ハウジングの残り在庫はBINO 2セット分です。)

Example of the use of BORG-7315 / BORG直進ヘリコイドSの応用

The top ends of all the EMS series are common as 2″ filter flange as you know.
And it means that you can enjoy every kinds of application examples with many adapters. With some appropriate spacer rings at the barrel of 2″ eyepiece, you can even realize the same focus between the different focused 1-1/4″ and 2″ eye-pieces.

改めてご説明するまでもなく、EMSの接眼部は非常にユーザーフレンドリーで応用が広い構造になっています。すでに上手に応用なさっている方もおられますが、まだ十分に浸透していない印象がありますので、改めて一例をご紹介します。
BORGのヘリコイドS(2種類あり)をEMS-UM/US用の31.7ADの基部にセットしますと、非常に便利です。合焦はメインフォーカサーでも可能なわけですが、写真のパーツに加えて、2インチアイピース用の調製リングを併用すれば、主力に使われる31.7サイズアイピースと2インチアイピースを同焦点にすることが可能になります。(基部の2インチキャップ部で着脱する。発想の転換です。全体をアイピースだと理解すれば良いのです。)