目幅調整の送り機構を追加しました。
回転シューを噛ませることで、初期セット姿勢の自由度を与えました。
初心の頃は、”倍率”にしか関心ありません。
皆さんも、観望会の度に、「これは何倍の望遠鏡ですか?」と質問されて、当惑されることと思います。
実視界を追求するようになるには、何年後か、あるいは数十年後でしょうか、一応の初期の目的を達成してからの贅沢かも知れませんが。
通常の天体望遠鏡的スタンスでは、実視界に大きな壁があることに気付くわけです。
赤線の所で分解できることを発見。
下の4本のボルトで分解できる。つまり、スペーサーを挿入し、長いボルト4本を用意すれば、フォークを任意の長さに延長できるということ!