The width of the fork mount should be extended a bit to accept the FC100-BINO system.

　当初は中軸架台をご希望でしたが、モジュールのみお送りしての海外での組み立ての場合、中軸だと鏡筒間隔を広めに設定する必要があり、バックフォーカス延長の処置等、お初めてにはハードルが高いと思い、まずは無難なフォーク架台式をお勧めしました。　フォーク架台とEMS、そしてフレーム部をご提供して、現地でFC100-BINOを組み立てていただく計画です。

　運搬用ハンドルのセット方法ですが、APM140-BINOに使用した方法が全てのケースで利用できる訳ではありません。
　今回は、写真の方法でセットしました。

　鏡筒バンドの入荷の遅れと相俟って、1年越しになっていましたが、ようやく完成が近付きました。ご自作のフォーク架台から中軸架台仕様へのリフォームです。

これが”Before画像”になります。

Fixed shift type with smaller IPD(57mm) customized.

Aside from this, EMS-UXL SET for Germany, and EMS-UL SET for France are also in the preparations respectively. Please be patient for a little longer.

　CNCフライスを導入した当初、Gコードプログラミングも、右も左も分からない状態からスタートし、この治具も全て自分で作りました。