8cmF15-BINO in the making -2

72mmの短縮、意外に大した差じゃないなあ(外見的に)!^^;
(実際には、振り回しが随分楽になるはずですがね。)
 当方の小型旋盤にかけるには、ちょっと長すぎなので、初心に立ち返って、紙を巻いて、手ノコで切断。

 原始的な方法です。
 振り返ると、30年くらい前、Astrphysicsの15cm3枚玉APOを同じ方法で切断したことがありました。
最近の方は、とかく、工具がないとか、経験がないとか、いろいろと理由を付けたがりますが、熱意があれば、大抵は道が開けるものです。振り返ると、私もほとんど”Desperate”な、ある意味、ヤケクソの精神で急場を凌いで来た感があります。ボール盤しか持たない頃に、どうしても平面切削加工がしたくて、ボール盤のテーブルを振って簡易フライスにしてみたり、いろいろやりました。