3年ほど前に、iOSのスマホ/タブレットは1台でSynSanとSkySafariを同時に稼働させられないことを確認していましたが、最近はSynScanのバージョンアップによって、それが可能になったという噂?をネットで最近読んだ気がした。
そこで、最近購入したVIRTUOSO-GtiとiPhone-XRで試してみた。
接続できなかった!
そんなはずはない!と再度ネット上を詳しく検索してみたら、どうやら、SkySafariの望遠鏡タイプの設定に問題があったもよう!
慌てて、”SkyWatcher SynScan” を選択していたのが、間違いだった!
正しくは、その下の、”SkyWatcher SynScan Link” を選択しないといけなかった!
そして、接続出来た!!
しかも、同架台はエンコーダ内蔵なので、クランプを緩めて手動で動かしても位置情報が破綻せず、つまり、PushToとしても使える!!
The idea of the carrying handle
The sun of this morning(7/07) by MK105-BINO
今朝も薄曇りでしたが、昼前にはさらに天候が崩れる予報だったので、あわてて観察。
The customizing project of the Virtuoso Mount is launced !
この架台(VIRTUOSO)を標準サイズのBINO用に改造するプランが始動しています。
比較的小型のBINOでも、片持ちではいかにも不安。これを両持ちフォークに改造します。
追加施工した、2つの貫通穴がどう使われるか?請う、ご期待!^^
The Sun of this morning(7/06) by MK105-BINO
The innovative core part of the universal platform for the Binoscope-2
アリミゾ自体に目幅送り機構が仕込めそうです。
従来の考え方だと、底から、平行移動プラットフォーム→アリミゾ→アリガタ→鏡筒バンド→鏡筒 と、どんどんパーツが積み木のように積み重なって、重心が絶望的に高くなってしまっていたのですが、これが実現すれば、前半部分でかなり低重心に貢献できることになります。
The Sun of this morning(7/04) by MK105-BINO
The innovative core part of the universal platform for the Binoscope
FOT104-BINO by Mr. M in Shizuoka prefecture
Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;
4台目のBINOの、ベテランさんです。
5月に完成してから梅雨に入り、本格的な観測はまだ出来ておられないそうですが、雲間の月や早朝の土星に驚嘆しておられます。
さっそくのご投稿、ありがとうございました。
続報を楽しみにしています。
The Sun of this morning(7/03) by MK105-BINO
昨日よりは、ましに晴れました。