3-sets of EMS in black in the making
左の2セットはEMS-ULの指定スペーシング、右端のは、ミラーはEMS-UM用だが、ULのスペーシング(外見は接眼アダプター以外は完全に-UL)
Sun-spots of this morning by MK105-BINO
15cmF5-BINO(V-12) COMPLETED !
90Φ差し込み仕様にカスタマイズされた15cmF5鏡筒用のキャップ(EMS-UXLを外した所にはめる)を作りました。
たかがキャップ?されどキャップ。無くさないでくださいね。
本来は、ドローチューブ外径=100mmなので、普通の100Φ用のポリキャップを被せれば良いはずなのですが、ドローチューブ手前端に摺動メカの部品がセットしてあるため、使用できません。差し込み用の90Φの市販キャップがあれば良いのですが無さそうです。また、90Φバレルのパーツを潰して加工すれば、立派なキャップになりますが、コストがかかり過ぎます。 ということで、新たに作ったのが上の画像。3t×90Φのパイプに90Φ用のキャップをきつくはめて、楽に挿入できるようにパイプの一部を旋盤加工した物です。
キャップにロゴを入れました。 これで無くされる確率が減るかな? ^^;
Sun-spots of this morning by MK105-BINO
EMS-UXL for 15cmF5-BINO in the making
15cmF5-BINO(V-12) near completion !
Another lot of black housings in the processing
今回は超急ぎなので、少量生産。
EMS-UMB for the single use in the making
OTA tubes are set (15cmF5-BINO-V12)
やはり、”鏡筒バンド”は美観的にも、鏡筒間隔の最小化にも、疎外要因にしかならない、まさに望遠鏡にとって”癌”みたいなもんだね。 老舗メーカーさんは相変わらずマニアを洗脳し続けてるけどね。
冷静に考えれば分かるはず。