One is for Taiwan, the other for Switzerland.
The left one is IPD-Helicoid version, and the right one is the fixed tubed one used on the sliding mount.
左のセットは、鏡筒固定の目幅ヘリコイド方式、右のセットは、鏡筒スライドのEMS固定方式です。
長年に渡って、両方の方式について解説して来ましたので、説明は省きます。
前者の方式だと、鏡筒周りのフレーム構造が飛躍的にシンプル軽量になりますし、後者の方法だと、スライドメカの重量やコストが嵩みますが、EMSはシンプルな剛体構造になり、目幅調整時にピント移動が生じません。