Askar 185-BINO by Mr. S in the US completed !

Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;
Congratulations on the completion of your fine Binoscope, and thank you for sharing it with us!!

猛者はどこにでも居るね。お見事です!
 Cutting-Edge な個人のBINO製作者に反して、メーカーさんはまだまだこれから・・の印象が強いね。
メーカーさんには、一層の精進を期待します。(メーカー代表者自身が実際に手をかけてBINOを製作、使用していないことに問題があるね。)


Two pairs of EMS-UXL in the making, one of the D is 253mm, the other, 175mm

Dear Mr. M, Sorry to have kept you waiting so long, and thank you for waiting patiently.

EMSは一般に、最短2日で出来るのですが、なぜか1か月以上お待たせしてしまうことがあります。
今回は私の入院もありましたけどね。
 一般的に、マツモトに早く作らせるコツというものがあるのですよ!
マツモトに早く作らせるコツ;
1. あれもこれも、特別仕様の物を多数同時に注文しない。
2. コミュニケーションは速やかに。(問合せメールを放りっぱなしで旅行に出たりしない。)
 以前からぼつぼつお知らせしていますが、松本は、EMS作りを3年以内に止めます。
 今から在庫調整をしているので、物によっては、ずっと早い段階で中止する製品が出て来ると思います。EMS-UXLも、後10台分くらいで止めるので、これは2年以内になるかも知れません。

8cmF15-BINO in the making-4/ Preliminarily assembled/ 仮組立


 見積もっていた鏡筒間隔にやや誤算があり、4mmほど広げないといけない模様。
鏡筒の連結用のパーツは、連休のためまだ入荷していないので、有り合わせの材料で、臨時的に組み立ててみました。
 まず、この方法が物理的に可能なことは確認できました。
 それにしても、架台の脆弱さは、予想以上で、三脚はいずれ交換するつもりながら、架台本体の剛性不足は否めません。せっかくのF15鏡筒が低倍専用となっては、話になりませんからね。

8cmF15-BINO in the making-3

Dovetail directly set!
 アリガタを鏡筒に直接セットしました。
BINO全体としての架台へのセット(着脱)は、このアリガタが担います。
搭載重量の数値のみを気にする方が多いですが、それよりも、架台の不動点から離れた質量のモーメント加重が問題です。右鏡筒をセットすることで、全体の重心が架台の不動点にほぼ一致します。
 鏡筒直付けのアリガタにより、鏡筒バンドを介すよりも25mm鏡筒を架台側に接近させることが出来ました。
 左右鏡筒は、審美性を追求すれば、地図の銀行マーク状のパーツで連結するのが良いですが、今回は、付属のバンドを利用して、接続管でスペーシングを兼ねて連結する予定です。

 初回でもあり、セッティングの自由度が高い方法を採用します。

8cmF15-BINO in the making -2

72mmの短縮、意外に大した差じゃないなあ(外見的に)!^^;
(実際には、振り回しが随分楽になるはずですがね。)
 当方の小型旋盤にかけるには、ちょっと長すぎなので、初心に立ち返って、紙を巻いて、手ノコで切断。

 原始的な方法です。
 振り返ると、30年くらい前、Astrphysicsの15cm3枚玉APOを同じ方法で切断したことがありました。
最近の方は、とかく、工具がないとか、経験がないとか、いろいろと理由を付けたがりますが、熱意があれば、大抵は道が開けるものです。振り返ると、私もほとんど”Desperate”な、ある意味、ヤケクソの精神で急場を凌いで来た感があります。ボール盤しか持たない頃に、どうしても平面切削加工がしたくて、ボール盤のテーブルを振って簡易フライスにしてみたり、いろいろやりました。

8cmF15-BINO in the making

BINO作りの最初に何をするか? ですが、まずは現状把握です。
(想定したシステムで)ピントが出ない!とパニックになって、思考停止してしまう方があまりに多いと見受けます。
 まずは、確実にピントが合うシステムを鏡筒にセットしてみて、現状を把握するのが最初です。
そして、最終的なシステムの光路長との誤差から、鏡筒の切断量等を決めるわけです。
 本例だと、EMS-UMB相当で、フォーカスの余裕=12mmでしたので、鏡筒のバックフォーカス=136mm+12mm=148mmで、販売店さんの公称値の145mmがかなり信頼が置ける数値だと分かりました。
 今回のセットアップでの理想(最小限)のD=194mmなので、目幅60mm(一応の最小目幅)でのEMSの必要光路長=(194-60)/2 X √2 +20+ 20 + 58 ≒193mm、ということになります。 必要光路長がDに近い数値になることは、以前から何度もご指摘してまいりましたが、今回もあまりに近い数値で、自ら苦笑してしまいました。
 ただし、これは、余裕を全く見ていない数値ですから、いくらかの余裕を確保しないといけません。
27mmの余裕を見ると、193+27=220mmのバックフォーカスを確保すれば良いことになります。
 従って、鏡筒のカット量=220-148=72mm  ということになります。
  何だ!、意外に短いなあ!、たった7㎝の短縮か?F値換算の “1” にも満たない!
  まあ、逆に言えば、GoTo架台を左右鏡筒の間に収納してしまう考えが、意外に無謀なものではなかったということの傍証であり、喜ばしいこととも言えます。EMS-ULも極端に長くなることはなく、標準のヘリコイド仕様のセットアップに対して、ヘリコイドの両端に12mmのスペーサーを配置(左右合計で4個のスペーサー)することで、D=194mmに最適化します。
 私の頭の中には、明瞭な完成図がすでに描けていますが、やはり鏡筒が2本載った所をお見せしないことには、皆さんは納得されないと思うので、最後までやってみますね。
 今回は、原理の検証なので、性能なんで糞食らえです。アポに拘らずに、アクロにしたものそのためです。この方法で、BINOが実現するのか?というのが最大のテーマです。テストに使用する架台が脆弱なのは百も承知です。(これが成功すれば、要求基準に合わせて、鏡筒や架台をグレードアップすれば良いだけの話です。ただ、(マニアの性癖ですが)アラを探すよりも、機材に合った使い方をすることで、それなりに楽しめるものだということも言えるのですよ。)



The right unit of the EMS-UM in the making

As you can easily imagine, the additional right sided EMS with another OTA will make you, who have the single (left sided) EMS, a Binoscope!
単体のEMSをお持ちの方、もう1本の鏡筒と右用の(調整機構付)EMSがあればBINOになります。^^

Urgent Notice ! Answer mail is rejected by your server. / ご返信メールが拒絶されます。

If you wait my answer more than 24-hours, it is very likely that your server rejected my return mail.
In such a case, please send your message again by the Messenger of the Facebook!
私は、お問い合わせのメールには、出来るだけ早くご返信することを鉄則としておりました、1日以上お待たせすることは、まずあり得ません。1日以上、私の返信が見付からない場合は、サーバーが拒絶している可能性が高いので、FACEBOOKのMESSENGERでご送信くださいますよう。お願いいたします。
https://www.facebook.com/mazmotoemssilver

8cm-F15-Achro-BINO, out-of-the-box, in the planning / 常識破りの8cmF15-BINO 検討中

 入院中に入荷していた、笠井さんの8㎝F15アクロマート2本。昨今の短焦点志向に逆行するスペックですが、対物レンズの全面マルチコート、2インチ・クレイフォードフォーカサー、この価格にして、申し分ない装備です。
 なぜ、今、F15なのか?入院前から温めていた奇想天外なアイデアに、乞うご期待。^^;
F15だから可能になる、独創的なアイデアのBINOです。^^ しかも、ほとんど作らずに作るアイデア。
 これから、体調とも相談しながら、じっくりと遊ばせていただきます。^^