The framework of another FC100DZ-BINO

 奇しくも、この方も、前回のY&Kさんのように、時間差で鏡筒を調達されたために、(Moreblueさんの)バンドが新旧になりましたが、むしろ幸いで、Yさんのアイデアを拝借して、新旧を交差合体させて、D(鏡筒間隔)の最小化を図りました。(次の写真をご覧ください。)

色が薄い方が旧、濃い方が新タイプなので、合体の様子がよく分かると思います。

 さらに、前回同様、アリガタのバンド接合部も2mmずつ段差加工をして、合計で4mm Dを短縮しました。