Now, it is the moment that I had a confidence in loading the LX80 Mount with the TOA150-BINO.There seems to be no sign of suffer of the Mount with the heavy loading.
鏡筒(TOA150)を載せてみました。 過搭載の影響を随分と心配しましたが、楽勝で載った感じです。設計の意図は全て的中し、クランプフリーでフルストロークの完全バランスを達成し、指1本で氷の上を滑るように動かせます。一番懸念していた鏡筒の極端なトップヘビーは、斜めウェイト軸の考えが功を奏し、見事にキャンセルしてくれました。電源を入れずにフリーで使うことも出来そうです。 このプロジェクトの成功を確信した瞬間です。
当初、重い純正の対物フードは撤去して樹脂製の超軽量な物を作る予定でしたが、重さを逆手に取り、鏡筒前後のバランス調整に利用することにしました。 フォーカサーは純正の物を使用しないのは、最初の予定通りです。 これより、センターフォーカスシステムに着手します。