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COMBO-QUARKの介入でMK105の合成焦点距離が伸びてしまい、直焦点だと22.3X14.9mmのセンサーから太陽ディスクが溢れるため、(結果)0.5Xのレデューサーをセットしたことは、ここで発表した通りです。ただ、そうすると、今度は太陽像が小さくなり過ぎて、センサーサイズがもったいない。
そこで、レデューサーレンズを3mmほどセンサー側に移動することにした。↑
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あいにく曇りのため、近くの鉄塔で試し撮り。約0.55倍になった。たった0.05倍の違いと言うなかれ^^;。一割の差は大きい。身長170㎝の人が187㎝になるのと同じ!
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太陽像は、このくらい大きくなるはず。(外枠がセンサーサイズ 22.3X14.9mm)
晴れるのが待ち遠しい。