
計算は難しくないのですが、単に、エクセルの使い方で悪戦苦闘しました。H1系列(入射光線)とH2系列(屈折光線)で、座標軸を主点間隔分だけずらさないといけないのですが、どうしても正規のやり方が分からず、補助線を入れてごまかしました。 今の私のエクセルの技量では、製図ソフトの方が楽でしたが、今後のためにも、このくらいはすいすい描けるほどエクセルに習熟しておきたいものです。LOL
本例は、H1 と H2 の順が交叉していますが、珍しくはありません。
Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.