Here is the pictorial of the innovative bracket setting with no processing on the OTA itself. You can easily restore the OTA to the original conditions at any time you like. The additional light path is only 2.5mm of the rib of the bracket base pipe.
鏡筒バンドを排除し、かつ鏡筒は無加工のままで、かつ光路長の消費はほぼゼロ(2.5mm)でアリガタを自由角度位置で固定する方法です。写真だけ見ると、杞憂を持たれるかも分かりませんが、すでに数台のBINOでその効果は実証済みです。 鏡筒の長手方向で保持しないと気がすまないのは、単なる固定観念の呪縛です。鏡筒の方向精度は鏡筒端面で受けても十分に出せます。 幅が80mm程度の一体型鏡筒バンドよりも、鏡筒径95mmの端面に倣う方がむしろ有利と言えます。 面が正確に規定できれば、それに直交するアリガタも光軸も正確であることが期待できます。