204-F7-APO BINO by Mr. M in MACAU completed !

Mr.Tatsuro Matsumoto,
204-F7-APO Binoscope finished and has excellent performance. Thank you for your EMS-UXL!

Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;

Congratulations on the completion of your unprecedented Binoscope !
And I wish to pay you the highest compliment on your feat!

”お見事!”ですね。
単体鏡筒重量=25kgで、BINO本体>50kgのBINOをどうやって架台に載せておられるのか?伺いました。
 同氏によると、対物ユニットと接眼部一式(EMS含む)を撤去した状態で着脱されるのだそうで、セッティングは10分で完了するとのこと。自作の中軸架台は、本体の一部として一体で運用されるそうです。
 非常に魅力的な三脚についても、お尋ねしたところ、完全特注だそうです。

How to use the Gimbal Mount / 固定位置の横シフトの方法!

 昨日は、慌てて手持ちのアルカパーツを重ねて、スライドマウントのセット位置を横にずらしましたが、外部パーツを2つも重ねたため、随分とかさ高になってしまっていました。
 その後、じっくりと検討した結果、最もシンプルと思われる方法に到達しました。 上の写真のように、ジンバル雲台の純正パーツ以外に追加したパーツは、水色の矢印の小さいシューが1つです。

 このシュー↑を1個、追加しただけです。これで、アリミゾの向きが直角方向になったわけです。
後は、スライドマウントのボトムにセットした横向きのアリガタプレートで、フォーク側と干渉しない位置にセットすれば良いわけです。

ジンバル雲台に付属していたプレートを本来とは直角に、目幅スライド機構に添ってセットしました。

Universal Sliding-Mount for EMS-UL / EMS-UL用の汎用スライドマウント(口径50~70mmの軽量鏡筒用)

 このタイプのシュー付アルカプレートの一番短い物が100mmで、ベースのアリミゾにセットしてみると、最短D=151mmで、標準(延長管なし)のEMS-ULセットには長過ぎ。斜線の部分をカットする必要がありました。

 このアルカスイスパーツを利用した目幅調整機構が、ファインダーBINOクラスで極めて有効なことが分かったので、EMSでも使える方法を考えてみました。

ジンバル雲台にセットしてみました。

Urgent Notice! Returned Mail ! / メールが拒絶されます!

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If you do not receive my answer mail in 24-hours, it is very likely that my mail is rejected by your server.
In such a case, please contact me by the Facebook.(Messenger)

 最近、返信メールが拒絶されることが多くなりました。
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