魅惑の乗鞍天文遠征(20cmF7-BINO) by Ichiro-San

Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;
またまた、ご自身のブログに興奮の体験記(魅惑の乗鞍天文遠征)を掲載いただきました。

 前回も指摘しましたが、世界広しと言えども、20㎝のBINO(しかも屈折)をこれほどの頻度と”強度”で運用しているのは、Ichiroさんだけのはず。(”強度”というのは、自宅付近で妥協するのではなく、最高の空の条件まで遠征するという意味。)
 実際に運用している方の”言”は重い。

Caster setting on the VIXEN tripod

外部部品のキャスターの穴径=25mmに対して、三脚末端径=29mmということで、対策を承りました。

ネジが意外に太かった。(M16 P=2) 手持ちのタップはM12までだ。
旋盤加工になるが、通常使っているバイトが穴径に入らない。

そこで、昔使っていた卓上ミニ旋盤用の小さい内ネジ切りバイトを使ったが、かなりの時間を費やした。

ネジの緩み防止のために接着したので、しばし待機。

完成!

Another Filter-slot-Sleeves completed !

12/11~14日まで、当方の都合により、お問い合わせへのご返信が出来なくなります。

*ご注意:フィルタースロット付きの2”スリーブの全高=70mmで、標準の58mmよりも12mm長くなります。合焦の余裕を事前にご確認ください。

EMS-UMA for the single use completed ! /Another secret of EMS/EMSの秘密公開!

 EMS-UMとULの単体仕様は、光路長に対して限外に大きいミラーを互いの干渉なく内蔵するために、いくつかの工夫を凝らしています。
光学に詳しい方は、F値の小さいニュートン反射の斜鏡をセンターから敢えてシフトさせる理由もご理解かと思いますが、EMSでは、それと同じ平行シフトでの最大限有効化に加えて、回転方向の微量シフトも併用して、二枚のミラーの干渉を回避しています。
 標準の左眼仕様だと右旋シフト、右眼仕様だと左旋シフトになります。従って、納品後にユーザーさんサイドで逆眼仕様に完璧に変換することは出来ません。単体用なので、実は問題ないと思いますが、像が完璧に垂直正立にならないということです。右眼仕様をご希望の場合は、ご注文時にご指定頂く必要があります。