
Dear client,
Please check the photo above is exactly what you had ordered.
Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
If you wait my answer more than 24-hours, it is very likely that your server rejected my return mail.
In such a case, please send your message again by the Messenger of the Facebook!
私は、お問い合わせのメールには、出来るだけ早くご返信することを鉄則としておりました、1日以上お待たせすることは、まずあり得ません。1日以上、私の返信が見付からない場合は、サーバーが拒絶している可能性が高いので、FACEBOOKのMESSENGERでご送信くださいますよう。お願いいたします。
https://www.facebook.com/mazmotoemssilver
Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;
Congratulations on completion of your fine 92-Stowaway BINO, and thank you for sharing it with us.
I am always amazed by not only your craftsmanship, but also your aesthetic!
この方の卓越したCraftsmanship(加工技量)と共に、(むしろそれ以上に)この方の審美眼のようなものに、いつも感銘を受けます。
物作りの結果を決定付ける物は何か?? 加工技量なのか? 加工技量は、主に”手”だと思われるけど、手を動かすのは”脳”なんだよね。その型の審美眼が脳内に描いた図を具現するのが”手”(工作技量)だから、一番大事なのは、脳内にどんな図を描いたのか、ということね。 加工技量によって、完成までの時間が縮まったりはするけど、確固たる絵が描けていれば、加工技量の差によらず、いつかはそれを具現できるからね。
麒麟 Kirin is the legendary animal originated in ancient China, and
獅子 Shishi is also halfly legendary animal for the ancient Asia, but often regarded as a Lion reproduced by the remote propagation without directly watching it.
Kirin-Jishi is the combination of the two kinds of the legendary animal in ancient Japan.
This key-holder type of the head of KIRIN-JISHI was brought and given to me by my friend when I left the Hospital after one-month. What increases the value of it is that it was just my friend originally made, even it is the metal-alloy reproduced from his original carvings.
投稿が遅くなりましたが、退院直後に友人から頂いた、麒麟獅子頭のキーホルダーです。
小さいながらずっしりと重い金属の鋳造ですが、オリジナルの彫刻は、その友人が作られた物。
これは、なかなか使う気になれず、まだ箱のまま保管している。
退院直後は、実はほぼ死ぬ気だったのですが、その後、ほぼ奇跡的に状態が良くなり、今は、通常の生活が戻っています。迷信には縁遠い自分ではありますが、麒麟獅子や友人たちの念が守ってくれたことは、大いにあり得るなあ、と感じる、今日この頃です。
申し訳ないけど、同時に2台、3台(しかも特別仕様)を注文されると、どうしても後回しになるね。
マツモトに早く作らせるコツは、一回注文、1台(1件)ですよ。
当方に見学に見える方が最初に驚くのは、「工場はどこにあるのですか?」の質問に対して、私が、「工場はどこにもありませんし、外注は単純な接続部品のみなで、他は私一人がここ(メガネ店内)で作っています。」という私の回答です。
この仕事台は、実は、下にはメガネフレームがびっしり並んでいる、ショーケース、兼カウンターなんです。少なくとも、この仕事中は、本業がほぼ破綻しているのです。
父と一緒に仕事をしていましたが、この仕事が主になるにつれて、父は一線から退いて行ったので、こんなことが許されたんでしょうね。父が若かったら、店の真ん中にCNCフライスを置くなんて、決して許さなかったはず。
父が93歳で他界したのが2013年1月、母が同じ93歳で他界したのが、2019年の9月、それ以降は、誰に遠慮することなく、本業のメガネ店が工場と化して来ました。
もともと無謀に始めた仕事、せめて早く辞めるのが、先祖への供養です。(というか、本音はね、私をただの便利屋にしてしまった社会への復讐ね。^^;)
これは、EMS-UXLの付属品ではなく、望遠鏡側のアダプタ―製作ですので、間違えなく。
最近も某メーカーさんと少しもめました。^^;
メーカーさんはこれもEMS-UXLに付属するものと勘違いされたようで、しかし、相手部品(フォーカサーか、エンドアダプター)も送らずに、ただ、「アダプターも作ってください。」と言うのは、あまりに素人じゃないかえ!!^^;
加工を省力するために、部材は無垢の丸棒ではなく、ぎりぎりの厚肉パイプを発注するのが常ですが、それでも、あのアダプターX2を加工するのに、このくらいの旋盤の切り屑が生じます。
私がこの道で曲りなりにも成功したのは、自分で加工するから。 自分で加工するから、外注する時も、作業者が頭を捻らなくても良いように発注できる。
いつも言って来ましたが、天文マニアがボール盤を持たないのは、一般家庭に包丁がないのと同じですよ。
中軸架台の、天頂確保のための垂直回転軸の水平回転軸からのシフト量は必要最小限しており、モーメント加重の影響も少ないのですが、重心が水平回転軸中心にあるのが理想なのは言うまでもありません。
それに気付いたユーザーさんがおられ、提案されたので、重い腰を上げた次第です。
流行ると困るので、公開を躊躇しましたが、合理的な方法が閃いたので、一応UPすることにしました。 猛者の方々は、写真を参考に各自、カスタマイズしてみられたらいかがでしょう?LOL
ゼロから考えることに比べれば、ほぼ完成した物をカスタマイズするのは簡単なこと。
最後の仕上げはユーザーさんにお任せしても良いのですが、穴開け、タップ切すら出来ない人もいる。
ローレット付きネジの手持ちは長さが足りないので、通常のキャップボルト(六角穴ボルト)にしました。これで、バッテリーケースが安定します。