
私には”休日”という概念がありません。
それは、手と身から商売を始めた親の代からの習慣(悪弊)ですが、当たり前となって今日に至ります。^^; 逆に、自営なので、休みたい時にはいつでも休める、ということもりますけどね。性(さが)というか、そういう星の下に産まれたのだと諦めています。
だから、”コロナ自粛”と言われても、通常の生活と何ら変わらないわけです。^^;
ただ、土日祭日に下請け業者さん等が休むのには正直、「あなたがたはいつ働くの?」と言いたくなります。^^;
Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
Luntのシングル・スタックにDayStarを組み合わせた混合ダブル・スタックでは、シングルで赤ののっぺらぼうの太陽も、ダークフィラメントやプラージュがケロイドのように渦巻いて見え、圧巻です。
Mr.K-Nebula in Japan
Comment by Mtsumoto / 管理者のコメント
裏像で甘んじている方が大勢の中、正立像でHα太陽を観察する手段を確立されました。
詳細は、K-Nebula さんのサイトをご欄ください。
鏡筒はこれ以上前にずらせませんので、カウンターウェイトの追加は想定していました。耳軸位置も前もって鏡筒中心よりも上になるようにしていましたが、重いアイピースだと、それでも足りないので、ウェイト軸を傾斜させることで対処しました。ウェイトシステムはセンターアーム架台にセットしており、鏡筒本体には制約はなく、収納運搬に不便をきたすことはありません。
通常のBINO では、対物側が重過ぎて苦労するのですが、ここまで鏡筒が短いと、逆に接眼側の方が重くなります。