
I am a bit pressed with orders but I hate to be regarded as their orders being pended. To continuously show my work-progress is the “must” I always impose on myself.
ちょっと仕事が立て込んでしまっていますが、(依頼者の方に)放置していると思われたくないので、進捗状況のUPは怠れません。
Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
まだ悪い見本のようなフォームですが、50年ぶりに伸肘倒立が出来ました。
未経験で高校で始めた器械体操。1年生の夏休みにはまだ出来なくて悶絶していましたので、自分の高1のレベルは超えました。
この伸肘倒立、体前屈が十分に柔軟であれば、女子選手も簡単にこなす技ですが、逆に体が固いと、超絶力技になります。成人後、柔軟体操を全くやって来なかったので、柔軟性を取り戻すのが至難のようです。
まだ、スタートライン、これから年齢の奇跡を起こそうと思います。
決して歓迎しない作業ではありますが、必要に迫られれば、加工しないといけません。 当初は、トップ側を6mm短縮する予定で、この方法だと、アイピースのバンドクランプは諦めるものの、文字通り、トップエンド側のカッティング(現実には切削)のみで作業が完了します。
しかし、最終的には、最も困難な、底部を6mmカットする方法に変更しました。 この方法だと、底部のバンドクランプを廃止するのは良いとしても、相手部品のEMSのテーパフランジの形状から、内径2インチを12mm確保するため、カットした6mm分の充填と、スライド筒の先端のカットを伴い、作業工程は一挙に3倍以上になりました。これで、アイピース側のバンドクランプと31.7AD用のUカットを温存することが出来ました。^^
今回もK-Nebulaさんがファーストインプレッションを自サイトに投稿してくださいました。
EMS発売以来、30年以上が経過しているのですが、XYノブの意味がユーザーさん以外にはなかなか理解されない(時にはユーザーさんにも)ことを痛感していて、XYノブの機能を何とか可視化できないか? ユーザーさんの中で、こうしたプレゼンのスキルがある方が代弁してくれないか?とずっと思って来たのですが、ちょっと閃いて、可視化に近い道具立てで撮影してみました。
X、Yそれぞれのノブが独立的に像をX方向、Y方向に滑らかにシフトさせる機能を持つということ、ご理解いただけたでしょうか?
もう一つ、さらに重要なことは、このXYノブは、BINOを自作されるための装備でないということです。自作で(左右鏡筒の)初期組み立ての際には、このXYノブに触れることは厳禁です。先日も、「ノブを目一杯回しても光軸が合わない。」という、自作中のユーザーさんからの問い合わせがありましたが、それは誤解の典型で、初期組み立て時には、XYノブに頼らずに、左右の鏡筒を(光学的)に平行にすることに最大限の努力を傾注してください。
XYノブは、アイピース交換時のわずかなずれをキャンセルするための物、つまりBINOが完成後に、使用中に発生する微妙な光軸をずれをキャンセルするための物、ということです。
Astronomy mania would not ask me what this is.
Doping tool for the human eye!
先日、「100倍の双眼鏡はありませんか?」といきなり農家風の爺さんが来店された。
「100倍まで使うとなると、こういうスタイルになります。」と、私が店内に置いていたAPM120双眼望遠鏡を指差したら、欲しいのは手持ちのコンパクトな双眼鏡(100X)とのこと。 続きの説明を聞く耳なく、すぐに帰って行かれました。 天文マニアがなぜ、わざわざ2~3倍の双眼鏡を使うのか?その方には永遠に理解できないでしょうね。^^;
A pair of the teleconverters and the spectacle plate will dope your eyes as if you became a Giant!
Doping tool for human eyes!