Black housings in the processing

 CNCフライスを導入した当初、Gコードプログラミングも、右も左も分からない状態からスタートし、この治具も全て自分で作りました。

Practice of the Elbow-Lever / 片手上水平の練習

これも、10年前までは軽々と出来ていたこと、もうすぐ取り戻します。
(良い子はマネをしないように!^^;)

本当は、旧市庁舎が取り壊される前に、屋上の縁で倒立したいんだけどな。
家族に迷惑をかけるので諦めた。^^;

↑22歳頃。
 一般の方から見れば、限りなく”キ*ガイ”に見えるでしょうが、私の目から見れば、年を取ってロコモに陥る方が耐え難いことに見えるのです。😂

Center Mount making in full swing-2 / スリット加工(軸受リング)

 いつも言っていますが、柔らかいアルミ合金とは言え、金属加工は木材や、まして大根のような食材を切るようには行きません。
 上の破損したカッターは、数年前に事故った際に、自分自身への戒めとして捨てずに置いていたものです。切れそうだからと、遠慮なく切り込むと、突然工具が牙をむいてご覧の通り。焦らず、1mm程度以下の切り込みで延々と何往復もさせて少しずつ切らないといけません。

The core parts of the Center Mount in the making / アリミゾクランプの部品

 当サイトをよく見てくださっている方は、これがどの部品か?お分かりになると思います。初期型の中軸架台では、垂直ユニットのアリミゾは無垢材からの削り出しだったんですが、現行の中軸架台は、アリミゾの上下爪を別部品として加工してから組み立てることにし、生産性を飛躍的に向上させています。
 余談ですが、材料の保護シールに印刷してある、A2017というのが、いわゆるジュラルミンで、最高級の素材です。航空機にも使用する高剛性、高硬度の素材ですが、当目的には必須ではなく、しかもアルマイト加工(表面硬度が高くなる)をするので、無駄なコストに見えますが、そうではありません。快削性が高く、削りやすいので、加工時間の短縮と、工具(刃物)の劣化防止に効果があるので、私はよく使用します。

Muscle-UP with no rubber aid(2021,4/14)

 4/10にゴムなしで出来たのですが、動画なしだと疑われるので、まだフォームが汚いですが、タイムラグがあまり開かないうちにUPしておくことにしました。
 言い訳がましいけど、非固定の鉄棒、やりにくいです。

 ロコモティブシンドロームとか、フレイルとか、高齢化社会の問題になっていますが、それは、高齢者になってからの生活態度というよりも、若い頃からの(筋トレ無縁の)生活習慣のツケが回ったものだと思っています。
 15年ほど前に、21年生きた猫を自宅で看取ったけど、椅子の私の膝に飛び乗れなくなったのは、最後の1年以内だったと記憶します。サバンナのシマウマなら、走るのが遅くなったらライオンに食われるわけで、最後まで普通に動けるのが生き物の正常な姿ではないのか?
 人間の場合、知識が邪魔して、中高年になると身体能力の低下を抗しきれない加齢現象として受け入れてしまう人が多いのではないだろうか? 私は、それは違うということを、これから身をもって証明するつもりです。👍