
EMS-UMA SET for Switzerland in the making
Front-Lever 2021,9/8/ フロントレバー
これが ”フロントレバー” です。
68歳4か月で練習を始め、69歳8か月で成功しました。
24回長崎国体に出場した時点(17歳)では出来なかった技ですので、当時より体重が10㎏近くアップしていることも考慮すると、当時よりも(無酸素の)身体能力がアップしていることになります。 褒めていただけますか? ^^;
高齢になるにつれて、軽い有酸素運動が推奨されますが、私は、無酸素運動能力こそ、高齢者の真骨頂だという信念があり、自ら実証して見せるつもりでおります。筋肉は死ぬまで発達する!
(この時節は、通常は下着のパンツ一丁で練習するのですがね。そのまま公開すると家内がうるさいので、トレパンを履いています。トレパンでも、下半身の重りとして効くので、結構辛い。^^;)
Demolition work of the old city hall (after two months) /旧市庁舎、解体始まって2か月
2-pcs of EMS-UL in the making
AAS-2 on APM-82 BINOCULAR
iPhone片手だと、思うようなプレゼン動画が撮れませんね。
傾斜センサー本体もそうですが、タブレット/スマホのセットも工夫次第。
マニアの皆さん、大げさな装備をしてしまい、二階建て、三階建てになって重心が高過ぎになる例が多いように見受けます。シンプルで行きましょう。
How to use the handle (APM-82-BINOCULAR on AZ-ZERO)
繰り返しになりますが、双眼鏡本体底部にセットする本格的なハンドルは、本機にはNGで、このシンプルなハンドルがベストと判断しました。
屋内のシミュレーションですが、あらゆる場面で操作性は良いはずです。
動画のように、左右の粗動、上下の微動が一つのレバーでストレスなく行えます。
How to clamp APM82 on the AZ-ZERO MOUNT
マニアの方には、「そんなの分かってる!」とお叱りを受けそうですね。
でも、作り手とユーザーさんの間の齟齬は、こうした単純なことへの微妙な認識の違いが原因になることが多いのです。
動画の前半では、アリミゾクランプの面押し改造をご説明しています。これも結果を見れば、当然のように見えますがね。普及タイプのアリミゾクランプは、皆、単純なネジ押しであり、いずれアリガタ側面は穴ボコだらけになります。
面押しに改造したことによる唯一のドレードオフは、面押しチップの縮退に制限があること、従って、横からアリガタをセットできないので、アリガタは手前端から挿入します。 アリガタ底部前方には、仰角が付いた時に不用意にクランプを緩めた際、双眼鏡本体が手前に脱落するのを防止するためのボルト頭をセットしてあります。(事故防止)