EMS-UMA SET for France in the making

カタディオプトリック式BINO用のEMS-UMAです。(D=225mm)
31.7アイピース限定でも、-ULがベターですが、UMAでも実現可能です。
(カタディオ鏡筒自体がもともと低倍での視野周辺光量は妥協した構造ですから)

Another EMS-UMB completed!/ 2台目のEMS-UMB

製品の代表写真では分かりにくい部分(アングル)も撮影してみました。
31.7to50.8ADには、数年前より、48mmフィルターネジを追加しています。
(逐一発表しませんが、構成パーツはロットごとに改良を重ねています。)

 EMS-USを中止して、ブーイングの嵐かも?との心配は杞憂に終わりましたが、それは、もともとEMSに興味がある方が極端に少なかった、ということかも知れません。
 質問も苦情も来ないのに”問わず語り”をしますと、実は、もともと当初はEMS-MとEMS-Lしかなく、どちらも、ハウジングの組み立てが許す、ぎりぎり最大のミラーを内蔵していました。言い方を替えると、それぞれ、ミラーサイズに対して最小限の光路長を実現していたということです。
 繰り返しますと、「もともと、EMS-MとEMS-Lで出発した。」ということです。-Mが31.7φ(アメリカンサイズ)と旧36.4ねじ込みアイピース用、-Lが2インチまで(つまり全て)のアイピース用です。(後に、EMS-UMでも大半の2インチアイピースが使用できることも判明。)

 EMS-USは、営業戦略的にEMS-UMの安価バージョンを追加したもので、EMS-UMと全く同じハウジング構造で、内蔵ミラーだけを小さくしたものでした。-Sと名乗っても、-Mの骨組みですから、光路長がMより短くなることはありません。ミラーが小さくても、工程コストが激減するわけでもなく、EMSが普及して欲しいという気持ちから、ハードルを下げてみたというのが真実です。
 さらにこの度、通常の斜鏡からの切削(削り出し)を廃し、最終形状のミラーを特注、常備するに当たり、コストが大差ない2種類(-S,-M)の最終形状ミラーを同時に常備することの無駄を考慮し、USとUMを(Mサイズで)一本化することを決断した次第です。

Received the second shot of the Corona Vaccine/ コロナワクチン、2回目接種

現時点では、予防対策協賛店認定とワクチン接種はリンクしていませんが、必要なことだと思っています。

I received the second shot of the Corona Vaccine on 30th of July.
Happily,there were no vaccine side reactions at all, and my evening workout was as intense as usual.

7/30に無事、2回目のコロナワクチン接種を終えました。
副反応は接種部位の違和感を含めて一切なく、毎日の激しい自重筋トレも継続できました。
もっとも、副反応は若い方ほど顕著らしいので、自慢になりませんけどね。^^;

TELEVUE127-BINO on the Center Mount: Follow-Up report by Mr.K.in Fukuoka prefecture / 続報!

Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;

TV127-BINOの続報をいただきました。
AAS-2_R2も初めて試運転され、絶賛いただきました。
“Paradigm Shift” という、大変光栄な一言をいただき、今までの努力が報われ、さらに継続するモチベーションを頂きました。
(いただいた写真に勝手にパーツの解説を記入させていただきました。)

祝 東京五輪 体操個人総合 金メダル、橋本大輝選手

 内村航平選手のまさかの早期敗退を払拭するように、日本体操界の次世代を
担う橋本大輝さんが快挙を成し遂げた。

 若い一時期に体操に没頭していた私としては、こうした場面を見るごとに、本当に血が騒ぐ。
五輪体操はローマ五輪(1960)から見て来たけど、この60年の体操の技の進歩は本当に信じられないほどだ。
 私が体操に没頭していた高校時代は、1967~1970年なので、レジェンドとして憧れた選手はそれ以前に活躍された方々で、小野喬さんや遠藤幸雄さんだった。 高2の時だったか、米子市の体育館で遠藤幸雄さんの指導会があって、私が代表して遠藤さんの前で床の規定演技をしたこと、散会後に鞍馬の指導をしてもらったことが忘れられない。
 遠藤さんに、まず旋回して見ろと言われ、通常の右旋回を何回も回っているところを、遠藤さんはじっと真ん前で見つめ、「悪い所が分かったぞ!」と言われ、指導の金言は以下の通りだった。「腰が引けている。足先は低くて良いから、腰を前に出す練習をしなさい。」

 1960年代までは、まだ精神主義が闊歩していた時代だったと思う。高1だったか、顧問の先生が高3で部長だった先輩に、これを読め、と渡したのは、小野喬選手の自伝本だった。それを部長は、お前も読め、と私に又貸しした。^^;
 詳細は記憶しないが、器具インフラの乏しい環境からスタートされた努力の結晶が綴られていて、大いに感動したのでした。
ただ、今振り返ると、そのことで、過度にストイックに走ってしまったことは、自分にとって正解だったかどうか、疑問に思ってる。
 もっと冷静、科学的なスタンスは無かったか?と思えど、時すでに遅し。

 当時の体操は、日本とソビエト連邦がしのぎを削っていて、中国はまだ台頭していなかった。
 1960年のローマ五輪での個人総合の王者はソビエトのシャハリンで、日本の小野喬さんは銀メダル(種目別の鉄棒、跳馬で金)だった。(団体は金)
 そして、1964年の東京五輪で遠藤幸雄さんがそのシャハリンに雪辱して見事個人総合の金メダルを奪取した!
 現在の体操の技は、当時と比べると、まさにSFの領域で、当時は想像だにしなかったような技が当然のように行われている。
 昔の体操との違いをごくざっくりと言うと、静止系、力技系よりも振動系の離れ業の進歩が著しい。 だから、選手の体型も変わって来た。多分、器具や補装具の進化(特化)も相乗的に加担して来たに違いない。 具体的には、昔の体操選手の方が筋肉が発達していたように思う。ソビエトのシャハリン選手などはその典型で、上水平時の三角筋の筋繊維の浮き上がりは圧巻だった。
 多分、一般の方が当時の体操の演技の録画を見たら、技のしょぼさに失笑するかも知れないけど、私は、昔の体操も大好きで、敬意と感動しか湧いて来ない。

 次のメキシコ五輪(1968)では、若き加藤澤男選手が優勝候補のボローニン(ソビエト)を下す番狂わせで快挙を遂げた。
 優勝を確信していたボローニンが、鞍馬の旋回でひっかかってしまい、泣き崩れたシーンが目に焼き付いている。当時の共産圏の選手の国を背負う重圧には悲壮感さえあった。
 次のミュンヘン五輪では、加藤澤男が二連覇、さらに監物永三、中山彰規と、金、銀、銅を独占したのが、日本体操の1960年代の黄金期のピークだった。

The first EMS-UMB completed ! / EMS-UMBの一号機が完成!

「旧EMS-USと-UMの違いが理解できない。」というご指摘が多く、そのこともこの度EMS-USの製造中止に至った理由の一つですが、今度は、「EMS-UMAと-UMBの違いが分からない。」というご指摘が来るだろうな、と予想します。^^;

 そのご質問に対しては、
「両者は基礎部分は同一ですが、接眼アダプターのみが異なります。旧EMS-UMと同じ、31.7&36.4ネジAD仕様がEMS-UMAで、EMS-ULと同じ、2インチ&31.7AD仕様がEMS-UMBです。接眼部OPTIONをご用意するよりも、最初から商品名を変えた方が分かりやすいと判断しました。」
・・というご回答になります。

New version of EMS-UM released !/ 新型EMS-UM (-UMA,UMB) 発売!

製作中のEMS-UMB

The mirror of the former EMS-UM was cut out from the normal elliptical mirror of 42mm by 59mm into
the final shape. That meant not only a lot of time and effort in the processing, but also the anxiety factors
on the negative effect over time.

Now, sufficient quantity of the final shaped custom made mirrors, 32mm x 60mm, for EMS-UM are secured and
announce the release of the New EMS-UM.
Quicker delivery and further improvement of the durability will be expected.

  • The section of the light cone on the EMS-Mirror is the ellipse of 1:2, while that of the 45-deg mirror is 1: 1.4142….(sqr-2).

EMS-UMA: (The new EMS-UM with the new mirrors) —50,000yen (Sale Price=45,000yen)
EMS-UMB: (2inch-sleeve version+31.7AD) —51,500yen (Sale Price=46,500yen)

EMS-US was discontinued in accordance with the new EMS-UM.

 2019年の冬に、EMS-ULのミラーを刷新致しましたが、この度、同様にEMS-UMのミラーも刷新することに致しました。
 基板の確保から銀蒸着まで、長い準備期間を要しましたが、ようやく全てが整い、満を持して新型のEMS-UM(-UMA,UMB)を
発売させていただきます。

 それに伴いまして、旧EMS-USは製造を中止しますこと、ご了承くださいませ。(EMS-UMの光路長は旧EMS-USと全く同じです)

 新型のEMS-UMは、通常の31.7&36.4ネジ接眼部仕様(つまり旧EMS-UM)のタイプをEMS-UMAとし、2インチ(&31.7AD)接眼部仕様を
EMS-UMBと命名致します。

EMS-UMA: (The new EMS-UM with the new mirrors)
            —税別50,000yen (税込みセール価格=49,500yen)
EMS-UMB: (2inch-sleeve version+31.7AD)
            —税別51,500yen (税込みセール価格=51,150yen)

(製品コーナーの更新が遅れており、申し訳ございません。近日中に更新する予定でございます。)

*従来は一般的な斜鏡(1:√2の楕円)を蒸着後に1枚ずつ切削加工して所定の形状を得ていました。 今後は、ほぼ全てのEMSに於いて、その工程が省ける、ということです。短期的には、痛い投資が先行しましたが、長期的には、より良い製品の供給と、より長く製造を継続するために必須の改善と思っております。

Adapter for the TAKAHASHI-TRIPOD (TOA130-BINO) / 三脚アダプター(タカハシ)

 タカハシの大型赤道儀用の三脚だそうですが、同社では、同社他機種の中心ネジ式の架台に対応するアダプターを用意してないとのことで、やむを得ず、巨大なアダプターを当方で製作することになりました。(ユーザーさんの利便を考えれば、メーカーはアダプターを準備すべきと思いますが、ここで指摘しても無駄でしょうね。)
 中心には、3/8インチオスネジを立てます。ユーザーさんが、大型カメラ三脚と交互に併用できるように配慮しました。