

ベランダで当BINOを転倒させてしまわれたとのご申告、ミラーが無事で何よりでした。^^

Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.



(写真は全てAPM120SD双眼鏡と手持ちiPhone)
Though I had not announced widely, last night was a Lunar-Eclipse-Party by the suitable number of members (5 to 7) in front of my shop. Though the weather was not perfect with cloudy sky, I was very happy to share the thrilling time with my friends.
ほとんど事前告知していなかったにもかかわらず、当店舗前でプチ月食観望会となりました。(事前告知をしないのも、本当に熱意のある人だけが集まるので、それも悪くないようです。)
中盤以降は、厚い雲を切れ間を待つ観望になりましたが、双眼で見る、月の前をよぎる低い雲がまた圧巻、友人たちと久びりに感動を分かち合えました。
天王星の掩蔽の瞬間、出現の瞬間は雲に邪魔されましたが、久しぶりのプチ観望会を堪能しました。

Those who know the EMS series would find something strange in this picture.
Yes, this is the same housing set up as that of EMS-UL. It occurred because the client needs the larger lateral shift for the minimum D of 130mm.
EMSに詳しい方は、この写真を見て、EMS-UM?と思われたと思います。 はい、これはEMS-UL用のハウジング設定です。依頼者のご都合で、より大きなDに対処するためです。内蔵ミラーは、EMS-UM仕様ということです。(ハウジング設定に余裕がある限り大きいミラーを勧めますが、それぞれご事情がありますからね。)



塩ビパイプ用のキャップ(呼び径50)を加工しました。
門外漢には紛らわしい”呼び径”ですが、どうやら、内径50mmのパイプの外径にかぶるキャップ、という意味らしい。従って、このキャップの内径≒60mmで、外径は72mmありました。

まずは端面に36.4mmP=1ネジを施工。

内径を63mm強に削り、片面をトリミング(目幅対応)したところ。

Taken by a handheld iPhone through the clouds.
The quality of the photo is not the issue, this was an experiment of proving the system to be able to observe the prominence.
The result was a great success!
流れる雲の切れ間を狙う、悪条件で、手持ちiPhoneでの撮影です。
今回は、良い写真を撮る目的ではなく、このセットアップでプロミネンスが観察できることを証明したものです。
COMBO-QUARKは、本来は接眼部で使用するものです。
ただ、極小のフィールドスコープに本来の使用法を適用するのは、バランス的に無理があります。テレセントリックバローを使用してF値を20前後以上にしたり、対物側にERF(Energy Rejection Filter)をセットしたりと、大変な装備になります。
発想を転換して、COMBO-QUARKを対物の前にセットしてみました。
口径は20mmくらいに絞ることになりますが、QUARKは平行光線で使用することになるため、バローは不要で、余裕で太陽のフルディスクが観察できます。
予想通り、プロミネンスはばっちり見えました。今度、完全に晴れた条件で、再度検証してみます。

17:49 PM 同じミニBINOで月を撮ってみました。(31倍、手持ちiPhone)
写真は難しい^^;。