It is very important to sometimes assemble the parts together and see how they look.The size of the trunnion base or the position of the trunnion will be decided at this stage.The focuser will be replaced by the Feather-Touch to get enough back-focus without cutting short of the OTA tube.
時々仮組み立てをしてみることは、各所の設計を煮詰める上で、、極めて重要です。 実際に組み立てて見ることで、2枚のメガネプレートの間隔や位置、耳軸の配置等の最適な値が決まります。それによっては、フードの縮退に制限がかかりますが、やむを得ません。
フォーカサーをFeather-Touchに換装するのは、鏡筒を切断しないでバックフォーカスを延ばす目的もありますが、短いドローチューブ(選択可)で有効光束をより太く確保し、コントラスト向上や軽量化の副産物も期待できます。 Feather-Touchは単純に高さが低い(短い)のではなく、ドローチューブが2インチスリーブ(AD)部分を含めてゼロ(0)プロファイルまで全て中に入り込むのが特筆すべき特長であり、デザイン性も含めて大きな魅力です。 新たなテーパフランジを製作してセットしましたが、これも、Feather-Touchの光路長短縮の効果がいかに大きいかを物語っています。