This is the core part of the handle system.
操作ハンドルユニットの要の部品です。
(ハンドルグリップの在庫切れで、グリップが1本しか写ってませんが、注文中です。^^;)
ロッドは、前々回の投稿でお察しのように、中央のバンド連結シャフト下部の穴を貫通する10mmΦのステン棒になります。つまり、ハンドルロッドは、運搬用取手と共にフレーム構造の一部も担うわけです。ですから、素材鏡筒(バンド込み)に対して、追加重量が限りなく”ゼロ”に近いBINOが出来上がるということです。以前から申し上げている、”作らずに作るBINO”という私の理想にかなり近付いたということです。