後ろに見えるのが30年以上前に新築された新病棟で、今年さらに大きな最新病棟(と言うよりも新病院)がその奥に建設されました。(最新病棟は死角になっていて、このアングルからは見えない)
30年以上、解体されることなく使われていた手前の一番古い病棟の解体工事が最近始まった。子供の頃から慣れ親しんだ建物がまた一つ消える。(日赤病院は当店(家)の斜め前)
移り変わるのは建造物だけじゃない。
子供の頃は、祖父母を見送ったけど、それがやがて伯父伯母や自分の親になり、最近は従兄弟を見送ることが増えて来て、自分も例外でないことを、否が応でも自覚させられる。
(昨日は本家の家長(従兄弟)の葬儀だった。)