Hαを通常品よりも3倍通すという、天体仕様のEOS-60Daで撮ってみた。
薄曇りの悪条件。効果は微妙だが、何か違って来た気はする。RGBチャンネルは、相変わらずRはほとんど真っ白で、彩層面の情報はほとんどGとBチャンネルにあった。ただ、Rチャンネルも明るさを落とすと、かすかながらダークフィラメントが確認できたので、Kiss X8iよりもHαを通しているのかな?
完璧に晴れた時に再度挑戦してみよう。
光球面はGチャンネルだけ取り出して加工し、はめ込んでみた。どうやらこの方法が良さそう。
ところで、レデューサーの移動の効果は、ほぼ予想通り! ↑