The flange cut short for securing the additional back-focus.
フランジを切除(内面ネジ切り)して、追加のバックフォーカスを確保。
違和感なく短縮できました。
結果的にさらに16mm稼げました。これから製作する最短の末端アダプターによって26mm短縮する予定なので、合計で42mmのバックフォーカスの追加確保が可能になります。
実測で148mmのバックフォーカスがオリジナルなので、190mmのバックフォーカスを確保したことになります。
最終D=178mmの予定で、そのDで目幅60mmに必要なバックフォーカス=181mmなので、9mmの余裕(2インチスリーブ端面にピント位置がある場合)が確保できます。
さらに、ショートタイプの2インチスリーブ(48mm)もあり、また、31.7アイピースであれば、EMS-UM用のアダプターもあるので、まず問題はないでしょう。