It proved to be quite successful in all aspect.
To hide the difference of the focal length of the objective lenses, I will add an inner spacer ring behind the right lens. And the lower half of the objective units will also be carbon sheeted.
EMSは借り物(他のBINO用)ですが、一応完成です。
光軸はもとより、最後まで懸念したバランスも初期の狙い通りになりました。
左右の焦点距離の差が予想以上にあったため、右の対物レンズの下に所定の厚みのスペーサーリングを挿入します。
対物ユニット後部(ラッパ部分)にもカーボンシートを貼ります。
EMSとアイピース、ハンドル(&ウェイト)ユニットをセットしたら、期待以上に鏡筒を前に出せることが分かりました。
対物の性能も、地上風景を見たところではアクロマートとしては(故)所村氏(日本屈折光学)の自信作らしく全く問題なく、DeepSkyの見え方に期待が膨らみます。惑星については、フル口径が良いのか、ある程度口径を絞るべきか、いずれ判断してみます。 まずは、ほっと一息です。