Two outland guys stopped at the approach of my shop looking at the display telescope on August 22nd. I just opened the entrance door and invited them into my shop. Then, we enjoyed talkings for a while and they took photos of us and promised me to send the files to me afterward. Here are the photos they sent to me recently.
They were Karate-Man who had come all the way from Hungary to have the Dan-Exam. at the Soke of their sect in Tottori City. They were not serious star gazers but seemed to have some interst in astronomy, too. One of them had “Google Sky” in his smart phone.
先月の22日頃、店のアプローチに置いていたニュートン反射に立ち止まっていた2人の外国人を店内に引き入れました。 基本コーカソイドの外見ながらも、何となく(遺伝子の)遠い因縁を直感した私が聞いてみると、やはりハンガリーの方でした。(これに似た経験を何度もしていましたので・・) 2人とも、空手の昇段試験か何かで、所属流派の宗家がある鳥取市にわざわざ見えたとのことで、空手のことに疎い私は驚きました。 シリアスではないものの、天文にも興味があるようで、一人の方のスマホにはGoogle-Skyがインストールしてありました。
母も交えてしばらく歓談した後、写真を一緒に撮っても良いかと聞かれたので、撮ってもらった写真です。 とかく反故にされ勝ちな旅先の約束事ですが、 帰宅したら写真をメールで送るという約束を律儀に守って送ってくれたものです。 人類の出アフリカまで遡れば皆兄弟なわけですが、ハンガリー人と日本人はそれよりも ずっと新しい時代レベルでの因縁があることを、彼らと会う度に感じます。 因みに、ハンガリー語の文法構造はヨーロッパの諸言語よりも日本語に近いし、名前の表記も 日本語と同じ、名字→名前の順番です。
(数年前に、イタリアの古楽アンサンブルのメンバーと飲む機会があって、メンバーの一人に微妙にアジアの血を感じたので、 遠慮なくそのことを伝えたら、他のメンバーが、「こいつの父親はハンガリー人だからな・・、」と納得げに言っていました。)