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It is far more difficult in the case of the altitude encoder installing in the limited space of the thin housing. 中軸式架台の垂直回転軸にエンコーダを内蔵するのは、簡単ではありませんでした。 写真左より、それぞれ仰角が0度(水平)、45°、90度(天頂)の状態ですが、エンコーダ本体は回転していません。従って、コードも引っ張られることはありません。 外のソケットとエンコーダを最短路でつなぐことに捉われていましたが、水平軸の時と同様、長めの コードで中間端子をハウジング内で接続する方が有利であると気付きました。(エンコーダ からのコードは、下の出口に急がず、一旦バックして、反対側でソケットからエンコーダ本体を迂回したコードと接続しています。) |