主に残材を組み立てて遊んでみました。(今回投資額=0円(アリミゾを除く))
45度対空でちゃんと普通に見えることに意義があります。
今回は実験的なトライなので、ファインダーレンズの代わりにアポレンズ、より高級なプリズムやヘリコイド等で部材を置換すれば、さらなる好結果が期待できます。
まずは、この規模(極小)の対空型双眼鏡が無かったわけですから、そこだけにご注目いただけると幸いです。
対物有効径=32mm(レンズ径=50mm 周辺減光の廃除に効果)
対物焦点距離≒170mm (F5.3)(写真の組み合わせだと6.3倍、実視界8.7度、見かけ視界約55度)