確認したいこともあり、画像のとおり近くの空き地でフジノン15cm EMS-BINOを組み立ててみました。
組立時間は3分かかりませんでした。本体、架台、三脚はそれぞれ少し重量がありますが、時間的には気楽に観望態勢に入ることができることを確認しました。
組み立てたと同時にバランスが取れている状態にしてあるので即観望できます。
ハンドルで振り回す感覚は快適そのもので、高射砲で狙っているような物騒な感じもあります(笑)
エレベーター付カーボン三脚CYG54Gの操作も双眼鏡と架台等で約30kgですが、エレベーターハンドルも少し重くはなりますが片手で回転可能でした。(エレベーター耐荷重75kg仕様)
このエレベーター操作で視軸をピタリと合わせることができそうです。
以上、機材組立と操作の感想でした。
今後、天候とシーイングの抜群な日を待って星空のファーストライトをするつもりです。
直視の場合と比較した観望記をまたお知らせいたします。
Comment by Matsumoto / 管理者のコメント;
いつもタイムリーなりポートをありがとうございます。
いよいよ、次は天体でのファーストライトですね。楽しみにしています。