SKY90-BINO/高桥天九双(SKY90)出摊装X

今天是2020年11月1日又是周末,西安的天气格外好,于是决定到户外试试镜。高桥天九组双格外小巧紧凑,被粉丝一直列为颜值第一DIY双,正好赶上镜友的目镜到了,趁好天气,一起拉出来溜溜。
Today is November 1, 2020 and it is the weekend. The weather in Xi’an is exceptionally good, so I decided to try the mirror outdoors. The SKY90 pair of Takahashi is extraordinarily small and compact, and has been listed as the best DIY pair by fans, just in time to catch up with the eyepieces of the mirror friends. Taking advantage of the good weather, they pulled out together for a stroll.

说干就干,如图所示,总共三个包。天九双本体长不足50CM,因此有很多包包可选,我这个包稍大,但是有空间塞泡沫加以保护。捷信和云顿V100可以放在一个包里,剩下零七八碎如目镜、小双等可以放在一个包里,这样总共三个包,可以实现一个人可以轻松下楼。
Just do it, as shown, there are three packages in total. The length of the SKY90 double body is less than 50cm, so there are many bags to choose from. My bag is slightly larger, but there is space for foam protection. Gitzo and Winton V100 can be put in one bag, and the remaining pieces, such as eyepieces, small pairs, etc., can be put in one bag, so that a total of three bags can realize that one person can easily go downstairs.

到达现场以后,展开三脚架,放上主镜就可以了。液压云台的优势也此,几分钟搞定。如果在家经常抚摸的,平衡基本都不用调,真正做到即插即用。云台为云顿的V100,承托天九非常轻松。以上为摆拍的几张图,供大家欣赏。另外图片经过压缩,因此质量欠佳,先说声抱歉。
After arriving at the scene, unfold the tripod and put on the main mirror. The same is true of the advantages of the hydraulic gimbal. If you frequently touch at home, you don’t need to adjust your balance, and you can really plug and play. The gimbal is Yundun’s V100, which supports Tianjiu very easily. The above are a few pictures of posing for everyone to enjoy. In addition, the image has been compressed, so the quality is not good, so sorry first.

本次出摊不是专业评测,也不会对光学做出任何评价,只是例行出摊,更像是健身活动。手里有几对目镜,只是想在白天看看效果,更加了解此款小双更适合什么目镜或者自己更喜欢哪几款目镜。废话不多说,放上目镜后图,至于成像好坏,请镜友自行判断。
This booth is not a professional evaluation, nor will it make any comments on optics. It is just a routine booth, which is more like a fitness activity. I have a few pairs of eyepieces in my hand. I just want to see the effect during the day, and know more about which eyepieces this pair is more suitable for or which ones I prefer. Not much nonsense, put on the image after the eyepiece, as for the quality of the image, please judge by yourself.

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最后再来张和不雷瑟的合影,祝大家周末愉快,谢谢观看!
Finally, here is the group photo of Zhang and Breise, I wish you a happy weekend, thank you for watching!

First-Light-Report of the FUJINON15cm-EMS-BINO/ フジノンEMSビノ観望記(1)

 天候に恵まれたので短時間ではありますがファーストライトに行ってきました。
 ペルセウス座の二重星団の観望が一番好きなので、それだけじっくり観てきました。
 ファーストライトの主観的印象を3点報告します。  あくまでも改造前の直視観望時の記憶との比較になります。

①想像どおり微光星の数が直視の場合と比べ、はるかに多く見えている印象でした。正に長時間露光による写真のようです。 プリズム(つまり長いガラス中光路と4回反射)を排除して、銀ミラーの2回反射としたことで、これだけ見え味が異なるもなのかと思いました。

②EMSによる90度対空による観望は、当然直視と比べて観望姿勢が楽になりました。  椅子に座ってじっくり対象を見続けられるというこは、今まで見ていなかった部分にも視線が走り、見えなかったものが見えてくる、そんな印象です。情報量が遥かに多い観望となりました。このことだけでもEMS改造をして良かったとつくづく思いました。

③アイピース交換式となり、80度を越える見掛け視界は、まるで‘’別機種‘’で星空を見渡している印象です。 フジノン純正の直視観望の時に「倍率40倍固定だと優秀な対物レンズがもったいないなぁ」と感じていましたが、EMS改造により対物レンズの性能をフル活用している印象です。  以上、短時間の二重星団の一点観望記でした。 この機材で星空探索を再度始めようと思っています。

Comment by Matsumoto / 管理者のコメント;

 ご多忙の合間を縫っての頻度の高いリポートに感謝いたします。  実際の天体でのファーストライトリポート、好結果は予想していたものの、実際にこうしてご報告いただくと、感激ひとしおです。

 古い教科書では、「プリズム双眼鏡はプリズムで発生する諸収差(色収差、球面収差他)を対物、接眼レンズを含めたトータルでキャンセルするように設計されているため、プリズムを撤去、あるいはミラーと交換すると、光学性能が悪化する。」  と書かれていたはずで、専門家になるほど、今回のような改造には批判的であることを承知しています。

 しかし、現実はそう単純ではなく、机上の計算による予測が当たらないことも多いのです。  エレメントの収差を他のエレメントでキャンセルして行くのが光学設計の基本ではありますが、構成エレメントが複雑になるほど別のノイズが集積して、コントラストを低下させる一面もあります。

 何はともあれ、200mm近いガラス中の光路(大型ポロプリズム)を排除し、銀ミラーによる2回反射に置き換えたことで、総合的な性能が向上したことが立証されたわけです。

 

9 th DIY-BINO(50mm) by Mr.YN in Tokyo / 9台目の自作BINO-50mm(東京のYNさん)

「EMS-ULセット+IPDヘリコイド」とケンコー SW-0 鏡筒の対物レンズ部分で自作

 ケンコーSW-0 鏡筒は 公称口径50mm、公称焦点距離360mm アクロマートレンズです。対物 レンズ4面の内1面のみレンズコーティングされているようです。エントリー用の望遠鏡で す。口径50mmの対物レンズで双眼望遠鏡を作成する多くの場合は鏡筒をそのまま並べても 眼幅内に収まるので、90度正立プリズムを用いて双眼望遠鏡を作成するのがコンパクトで 軽量になり、多く採用されていると思いますが、今回、EMSを用いた方式に興味があり作 成してみました。
 重量はバランスウエイト付きで4.1kgとなりました。HF2経緯台での使用としました。 焦点調節は半固定で接眼鏡の抜き差しで調節する方式としました。合焦ピークで合焦して いることを再確認したい時にはIDPヘリコイドを僅かに回してみて合焦ピーク確認します。 多少面倒ですがこれでもなんとか運用できるので、小型化やシンプル、安価に作成したい 時には良いと思います。
経緯台や「EMS-ULセット+IPDヘリコイド」は使い回しです。
 アクロマートですが、低倍率では2インチのマスヤマ32mm接眼鏡使用で11.25倍(瞳径4. 4mm)で気持ち良く見える感じです。直視のプリズム双眼鏡とは違った、上空の見やすい 姿勢や見え味が感じられます。 31.7mmサイズの18mm接眼鏡使用時は20倍(瞳径2.5mm)になります。6mm接眼鏡使用時の60 倍程度までが実用と思われます。 接眼鏡の抜き差しクランプでピントを調節するので、スリーブがストレートな接眼鏡でな いと少し扱いづらくなります。
 以下、詳細について追加説明します。
(1) 鏡筒間隔D=160mmとしました。焦点は半固定としてバックフォーカス166mmとしていま す。
(2) パーツとして木材も使用しました。金属使用に比べ軽量になりました。左側の耳軸は 31mm径の黄銅丸棒を用いましたが、右側の耳軸は30mm径の市販の木の丸棒を用いました。 木の丸棒は実際は30mm径より少し太かったようで、クランプできます。しかし、摩擦が大 きいようでハーフクランプは難しいようです。ハーフクランプしたい時は左側の耳軸クラ ンプで行います。
(3) 前後調節のバランスウエイトは約520gで、対物レンズ側が軽いので、前側に取り付け ています。前側に取り付けたので後ろ側に取り付けた場合に比べ手が届きづらくバランス 調節操作性が少し面倒です。
(4) 上下方向軸はマスヤマ32mm接眼鏡使用では鏡筒中心より上に23mm、18mm接眼鏡使用で は鏡筒中心より上に8mmでした。本体重量が軽くなったので、接眼鏡による重量バランス への影響が大きいです。耳軸取付位置は接眼鏡の重たいほうに合わせて23mmとしました。 18mm接眼鏡使用には天頂方向に向けた時にバランスが崩れますが、ハーフクランプにして 摩擦を大きくして運用できる範囲となっています。ただし、ハーフクランプになるのでス ムーズさは少し悪くなります。
(5) 双眼望遠鏡が小型になったのでHF2経緯台で経緯台のアームを90度にしたままでも、 天頂方向に向けられる寸法に収まって取り扱いしやすいです。

Comment by Matsumoto /管理者のコメント;
YNさん、いつもご投稿ありがとうございます。

Follow-up report(3) of the FUJINON-EMS-BINO /続報-3

 確認したいこともあり、画像のとおり近くの空き地でフジノン15cm EMS-BINOを組み立ててみました。

 組立時間は3分かかりませんでした。本体、架台、三脚はそれぞれ少し重量がありますが、時間的には気楽に観望態勢に入ることができることを確認しました。

組み立てたと同時にバランスが取れている状態にしてあるので即観望できます。

 ハンドルで振り回す感覚は快適そのもので、高射砲で狙っているような物騒な感じもあります(笑)

 エレベーター付カーボン三脚CYG54Gの操作も双眼鏡と架台等で約30kgですが、エレベーターハンドルも少し重くはなりますが片手で回転可能でした。(エレベーター耐荷重75kg仕様)
このエレベーター操作で視軸をピタリと合わせることができそうです。

以上、機材組立と操作の感想でした。

 今後、天候とシーイングの抜群な日を待って星空のファーストライトをするつもりです。
直視の場合と比較した観望記をまたお知らせいたします。

Comment by Matsumoto / 管理者のコメント;

 いつもタイムリーなりポートをありがとうございます。
  いよいよ、次は天体でのファーストライトですね。楽しみにしています。

Eye-Focuser on FUJINON15cm-EMS-BINO / アイフォーカサー、FIJINON-EMS-BINOでもベストマッチ!





BINO用アイフォカサーをフジノン15cmEMS-BINOに装着した使用感をお知らせします。

(合焦アイピースについて)

まず、所有しているアイピースの合焦を確認してみました。
常用しているマスヤマ32mm、ナグラータイプ4の22mm、17mm、12mmの4組ですが、ナグラータイプ4の22mmだけあと僅かですが合焦しませんでした。あとの3組は余裕で合焦しました。ナグラータイプ4の22mmだけのためにスリーブカットしてバンドクランプを諦めるのは避けたいと思いました。
というのは、アメリカンサイズのペンタックスXW20mmの使用で合焦し、非常にシャープな映像を見せてくれるので満足しています。
ナグラータイプ4の22mmを使いたいときは通常付属のEMSスリーブで同焦点リングをかませて観望することにしたいと思います。

その他、所有アイピースで合焦したものは下記です。

・モーフィア17.5、12.5
・ペンタックスXL28、40
・ニコンNAV-SW10

(使用感について)

まず最初に感じたことは軽量で頑丈な造りに感心しました。
軽量アイピース用とありましたが、ナグラータイプ4シリーズの重量級アイピースも難なく使用できました。
外付け直進ヘリコイドフォーカサーのガタは皆無です。

そして一番強く感じたことですが、アイピースを覗きながらピントを合わせる作業が目のすぐそばのヘリコイド回転でできるということです。
今までの双眼望遠鏡では鏡筒の合焦を手を伸ばして合わせていましたが、目の近くで行えるということは微調整感覚が一段と増した感覚がするのです。まるで減速装置を使っている感覚と申しましょうか。快適そのものです。

この度、この操作感覚をEMS改造に伴って触れることができたことを幸せに思います。

Follow-up report(1) of the FUJINON-EMS-BINO /続報-1

景色観望記です。

 いつもテスト観望している3km先の電波塔をスマフォでコリメート撮影(片方の接眼)してみました。 アイピースはナグラータイプ4 22mm、倍率34倍  手持ちスマフォでこのくらい写るのですから、実際の双眼視の印象は想像してもらえるのではないでしょうか。

フジノンEMSビノ恐るべし!
 フジノン直視の昼間の景色観望ではコントラストやシャープ感は確かにあったのですが、少し眠い感じがありました。  今回のEMS接眼部の換装により、その眠さがなくなり、正に覚醒した映像に変わったと感じています。 松本さんの執念を感じたEMS改造、恐るべし!

Comment by Matsumoto / 管理者のコメント;
 さっそくのVIVIDな続報、ありがとうございました。
 手持ちコリメート写真、ありがとうございました。像の素性の良さが伝わりますね。双眼視の効果が1枚の写真では伝えられないのが悔しいですね。
 それでも客観的なデータとして価値ある写真をありがとうございました。  早く夜、晴れますように。^^(夜の部に期待。^^;)


	

First “USER’S REPORT” of the FUJINON15cmED-EMS-BINO in confirmation of receipt / 着荷後の第一報を頂きました。

本日、無事に依頼者の方の元に届きました。
さっそくに地上風景ファーストライトのご感想をいただき、特別にお許しいただいて、そのまま掲載させていただくことにしました。

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無事に組み立てが完了しました。
ひとまず感動3話です。
【感動①】
添付画像のとおりファインダーを装着し、送られてきたままのハンドル兼ウエイトを取り付けたらどの仰角でもフリーストップ状態で大変気持ちが良い操作性で大満足です。よく計算されているなぁと感動!
【感動②】
あの部屋のインテリアと化していた直視のフジノンが90度対空に大変貌を遂げていました!
この事だけで今後、稼働率は格段に上がることでしょう。
首の痛くなる観望から解放され、じっくりと90度対空観望ができる喜びは一言では表せません。
手放すことなく、この機会を待ってて本当に良かったです。
この機材で天文熱の再開となりそうです!
【感動③】
明るい時刻から先ほどの夕暮れまで街の景色を観望していました。
よく見栄味について語られている話ですが、「昼間はコーワハイランダープロミナーが勝るが、夕暮れ時から見栄味が逆転し、大口径フジノンは凄まじい明るさと鋭像を見せてくる」
この改造機も同様なのですが、それにもましてEMS効果は絶大で、より一層明るさが増大し、色ずれも無くなったような感覚が実感できました。
高品質な2インチ広視界アイピースが自由に交換できる観望気分はもう最高です!
【感動④】
 この度のEMS取り付け改造ではバックフォーカスの制約の関係でEMSにフォーカシング機構が省かれました。最初はどのようにしてフォーカスさせるのだろうと不安でしたが、アイピースの抜き差しによる同焦点リングの活用案を聞いて「なるほど」と思いました。 考えてみれば無限遠対象の星空観望にフォーカシングが必要ないこと、目から鱗でした。
 アイピース毎の同焦点リングを製作いただいたおかげで、無用で無意味なフォーカス操作のない、正に即観望の態勢に入ることができるようになったのです。 天体望遠鏡におけるフォーカシング不用論、既成概念を疑って思考することの大切さを学びました。

 景色観望で感動しているのですから、星空観望はどんな驚愕シーンが待っているのかとワクワクしています。

星空観望記はまたお知らせします。

ひとまず景色のファーストライトの感想でした。

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Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;
 タイムリーなご感想、製作者として、何よりの励みになります。
また、掲載をお許しいただきましたことに深く感謝申し上げます。
 続報も楽しみにしていますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 私も感動が極まり、多く語れません。

Flip-Mirror Corrector by Matsumoto / フリップミラー・コレクター(メガネのマツモト)の応用:東京都:宮台真司様

以下に、最初にいただいたメールをご紹介します。
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2020年9/10
 品物が届きました。ありがとうございます。
早速2つとも組み付けました。対物方向を0度として60度 (接眼方向を0度として120度方向)に付けました。
 一見奇妙でも、普段は中天以上しか観測しないので、むしろ見易いです。ニュートン反射鏡的な態勢ですが、中天以上を仰ぐと真下を除く感じになり、ニュートンよりも見易いです。
 必要光路長をフリップミラーの直進方向と直角方向を同一に調整しました。10キロ以上離れた羽田空港の発着を見ましたが、素晴らしい見え味です。
これにバックフォーカス加算分0㎜の笠井ELS双眼装置を取り付ける予定です。子供たちに素晴らしい観望体験を与えられそうです。
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続けて、9/11にいただいたメール;

 おはようございます。けさは笠井ELS正立双眼装置を、フリップミラーに付けた裏像補正ユニットの後ろに付けました。
フリップミラーの裏像を、補正ユニットが逆像に戻し、それをELS双眼が正像に倒立します。なので、補正ユニットを、対物方向を0度として180度の方向に付けられました(写真参照)
このやり方で、フリップミラーを使っているのに、双眼で正立観望できます(バロー無し広視野で)。子供たちのために、実は、これで星雲・星団を、見せてあげたかったのです。
望遠鏡の片方で撮影しながら、もう片方で子供たちに自然な仕方で見せることができます。子供たちが喜ぶ顔が想像できますが、松本さんに加工していただいた御蔭で、心から感謝いたしております。
ボーグ90FLの直進・直角方向の同時合焦は簡単でしたが、55FLは工夫が必要でした。ヘリコイドを、フリップミラーの後ろの直進方向にも裏像補正装置方向にも付けました(詳細参照)

(詳細)55FLの裏像補正装置の接眼部は、ヘリコイドTをかませるために工夫しました
接眼部の2パーツの最後端を外すと、36.4メスになります。そこに、36.4オス42オスアダプタ(国際光器) →ヘリコイドT、の順でかませます。
ヘリコイドT(42メス42オス)の後ろは、通常の42メス31.4スリーブ接眼部でOK。なお42は全てT2です。
少し面倒でしたが、これでカメラ方向と双眼装置方向が狂いなく同時合焦しました。なお90FLは55FL(250mm焦点)と違って焦点距離に余裕があるので延長リング等で簡単でした。
なお両方ともカメラの前に周辺像補正のためレデューサ0.85をかませてあります。そのためカメラの前が変にごちゃごちゃして見えると思います。

Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;
 宮台さん、さっそくの詳細なりポートをありがとうございました。
実にユニークな応用で感心いたしました。同焦点化も達成され、お見事です。
 また、実名でのご投稿、感謝いたします。
 続報がありましたら、またよろしくお願いいたします。

SKYMAX180-BINO by Mr.M in France

The binoscope had a first light this night and it was really amazing. Your arrow system is so good and very useful as the mak mirrors tend to shift a bit on focusing.
M. in France

Comment by Matsumoto/ 管理者のコメント;

You did a fine job, M!
The mounting is very simple and cool !

18cmのマクストフ、シンプルにまとめられました。^^