
9:36 AM, プロミネンスがよく見えるように画像処理してみました。

同じ元画像で、いつものように、プロミネンスと光球面の両方を狙った処理。

プロミネンスは諦めて、光球面を強調した処理。

最初の画像に最後の画像をはめ込みました。

Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
日英併記としましたのは、海外向けの他、国内の方にも、より多い情報量を効率良くお届けしたい(共有したい)からです。
両者は必ずしも同一内容ではございません。英語の方がよりストレートに表現できる場合もありますし、両言語で内容を補完し合っていることもございます。
FACEBOOKでは、よりリアルタイムな情報とユーザー様からのフィードバックが見れますので、そちらもぜひご参照ください。
Please check my FACEBOOK, too.
You can see the older posts at the Internet Archives,too.

So many times I have posted such samples.
If you have some skill of the metal machining, you can do it by yourself in the way the photo above shows.
もともとの2”スリーブの外径=59mmなので、EMSのフィルターフランジのツバ(外径60mm)を一部だけトリミングしておけば、スリーブは無加工でも目幅59mmまでは対応できます。

最近、2インチスリーブの新ロット(数百個)を発注した際、下請けさんの方が気を回してくださって、「一部をトリミング仕様にしましょうか?」と親切なご提案をいただいたのですが、今回は別にショートタイプのスリーブも予定していたので、これ以上在庫パーツの種類を増やすのは負担が大き過ぎると判断して却下しました。
消費者サイドの要求は容赦がないのですが^^;、仮に、一部の在庫分を事前にトリミングしたとすると、トリミングは右勝手と左勝手があるので、2種類の在庫になり、さらにショートタイプと、標準タイプを加えると、2”スリーブだけで4種類のパーツを管理して行かなければならなくなるのです。(一般の方は、作る立場の事情は想像が付かなくてピンと来ない話でしょうけどね。)
先日、海外の方のショートスリーブのご希望に対して、(こちらは当然のこととして)標準スリーブをカットして対応したのですが、(外部からは見えない)カット面のアルマイトが剥げていることにクレームが入りました。この例に限らず、ロット品と個別対応加工品とは、全く事情が異なるのです。(結局、ショートタイプを新たに在庫することにしたんですがね。)

トリミングによって剥げたアルマイト部分は、ペイントマーカーで補修しました。
再アルマイトも物理的には不可能ではありませんが、単品(少数品)を再アルマイト(しかも再処理の場合は、まず元のアルマイトを薬品処理で剥がす必要がある。)に出すのは、よほどの理由がない限り、コスト的にも時間的にも現実的でないのです。
こうしたOPTION加工は、製品がやっと完成して安堵した段階で、追い打ちを掛けられるような心理的な負担があり、正直、辛い作業です。(この4個加工するのに、1個が事故り、オシャカになったので、5個消費しています。)

エンコーダ(特に接続5ピン)について、いろいろとご指摘をいただいておりますが、まずその形状からご説明します。中軸架台は、BINO用に用いて、最小限の垂直軸シフト(水平軸に対して)で天頂まで使用できることを優先しています。天頂時に、左右鏡筒の谷間に水平回転ユニットがすっぽりと納まる想定です。水平回転部、及び延長ピラーの外径を80mmに抑えている理由です。
エンコーダは端子を含めて、その範囲内に収まっている必要があり、さらに回転防止の処置が楽に行える点も考慮して選択しました。当エンコーダの前方後円墳型の形状は、それにうってつけでした。
エンコーダ端子の5ピンがデリケートだということは認識しておりますが、写真の状態で、水平回転ドラムの円筒面より突出しておりません。ただ、ケーブル側端子を差し込む際に注意が必要で、必ず照明下で着脱していただくようご指示しております。ユーザー様単位で、端子部分を改造している例も散見していますが、固定的な端子アダプターを付加しますと、今度はその部分が突出しますので、外見上の美観は元より、そこが何かに衝突する危険も生じます。
ということで、現状では、このままご使用いただくか、一次ケーブル(添付するケーブルは2つの部分に分かれている。)を常設してテープ止め等していただき、モジュラージャックで本ケーブルを着脱していただけば良いと思います。