How to use the EMS on Newtonians / ニュートン反射BINOへの応用例

22年ほど前にも、EMSのニュートン反射への応用をご提案したのですが、ほとんどご理解いただけなかった印象があるので、今度は、基礎からご説明したいと思います。
 EMSを標準形のまま崩さずに利用する場合、図のように、左から、直視(バズーカ砲スタイル)と、逆視スタイルの2種類があります。混乱を防ぐために、今回はその2種類だけのご紹介に留めます。
 22年前は、特殊でかつ極めて有効な応用方法をご提案したのですが、それは理解が出来る方(あるいはちゃんと学習する方)だけの特権としておきましょう。
 左の直視の場合、鏡筒(もしくは筒先)回転が目幅調整の手段となります。回転機構の製作が無理な場合は、鏡筒のメインフォーカサーで目幅を調整し、フォーカスとピント補償のために、アイフォーカサーをアイピース直前に配置します。
 右の逆視の場合、鏡筒を回転させると、二倍角で像が回転するので、鏡筒回転による目幅調整は不可です。正立像で見られるのは、左右の接眼部が対面する、図の角度に限られます。
 もう一つ重要なことは、同じ正立像でも、逆視で用いると、左右の眼に対して、鏡筒の左右が入れ替わるため、立体視の効果が逆転するということがあります。つまり、遠近が逆転します。
 その点、22年前にご提案した方法は、逆視ポジションでは倒立像になるため、左右の鏡筒の交換が立体視の逆転を相殺し、正常な立体視が得られます。

EMS-UMA for the single use in the making

明日発送の予定です。
白ハウジングがこれで払底したので、取り急ぎ、次回ロットに取り掛かります。(要1~2週間)
(黒ハウジングは多数ありますので、即納です。)

Setting a 3/8-inch screw on the center of the flange /フランジ中央に3/8インチネジを移植する方法

一番効率の好さそうな方法ということで、市販の変換ネジ(1/4インチ→3/8インチ)を発注してみた(plan-1)ところ、材質がアルミ合金だった。 そこで、ステンレス製を改めて発注(plan-2)。しかし、やっぱり強度的に気に入らない。 結局、3/8インチのホローセットネジを発注して加工した。(plan-3)

Highlander Mount nearly discontinued /ハイライダー用軽量マウント、残りわずか。

 同架台のパーツの在庫が僅少になって来ました。最近はご要望も少ないため、新たなパーツのしこみはせず、パーツ払底に合わせて同架台のパーツの在庫が僅少になって来ました。最近はご要望も少ないため、新たなパーツのしこみはせず、パーツ払底に合わせて中止の予定です。
(マウントホルダーの在庫は払底しました。)

ハイランダー用軽量架台の過去の記事