First WIFI CAMERA on 20cm-BINO / 初めての動画撮影

The firs try on Saturn by the new CCD WIFI CAMERA.
Seeing was bad.(20cm-BINO 250X)
20:59, 2018,8/19

自分は眼視派であって、撮像を極めるつもりはありませんが、観望会での対応のために練習しています。一昨晩は届いたばかりのwifiカメラ(後日ご紹介します)の設定を間違えて失敗し、昨晩がその雪辱戦でした。 あいにくの悪シーイングでしたが、土星と分かる映像が撮れました。
(左右鏡筒で2台のカメラを同期できたら、VRが可能になるんですが・・どなたか、やられませんか?)

The moon 1/2 by the CCD CAMERA.
Seeing was bad.(20cm-BINO 140X)
21:11, 2018,8/19

BINOで観る、月の前をよぎる雲は、やはりBINOで直接見ていただかないと、その醍醐味は味わえません。

The moon 2/2 by the CCD CAMERA.
Seeing was bad.(20cm-BINO 140X)
22:02, 2018,8/19

Terrestrial view through 20cm-BINO by WIFI-Eyepiece (TM500W)

In the aweful condition of backlight for a large achromatic lens, I think it fights well
at 140X (1400mm by PL-10mm)

大口径アクロマート(20cmフル口径)にとっては厳しい、逆光条件ですが、140倍(1400mm / PL-10mm)での地上風景で善戦していると思います。(昨日届いたばかりのwifiアイピースで、まだ不慣れなこともあります。)

The comparison of the image quality of EMS and other commercial diagonal mirrors done by the EMS users. / EMSユーザーによる、他社天頂ミラーとの比較

ユーザーさんによる、EMSの客観的な評価に関する記事のリンクです。
↑ 単体EMSのユーザーさんのリポート   最高級の天頂ミラーとEMSの明るさを比較しています。
↑ BINOユーザーさんのリポート    解像度パターンでEMSと他社の一回反射のミラーを比較しています。
Comparison by the resolution patterns.
↑ 古いですが、初期型のEMSとタカハシの天頂プリズムのロンキー写真を比較しています。
Comparison by Ronchi test on EMS and Takahashi prism or the direct image.

Tablet operation on 20cm-BINO on TTS-160 MOUNT

Goto Mount (TTS-160) gives you more vivid feeling of actually browsing through the universe with the use of Skyfi and Skysafari on the tablet. It is more like the PushTo operation than just a mere Goto.

TTS160はGoto架台ですが、Skyfi-3+Skysafari6-Proを使用すると、天体の導入により臨場感が味わえます。着地点だけを指定して、ウィーンと架台が目的地に着くのを待つだけの、ややもすれば無味乾燥な自動導入架台ですが、こうすることで、限りなくPushToに近い感覚で導入そのものが楽しめます。

The customizing part of TTS-160 MOUNT / TTS-160マウント改造用パーツ

These tiny parts will enable the weight plates to be set inclined.

たったこれだけの部品で、元来は垂直に出ているウェイトプレートを傾けることができます。その効果については以前の記事をご参照ください。

ZEISS-50mm-BINO preliminarily assembled / 仮組立

単焦点屈折ばかり見て来た昨今ですが、久しぶりに見た小口径長焦点の屈折の像の完璧さ、シャープさに衝撃を覚えます。