





Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
I think my web-diary is a bottle-mail to be thrown into the cyber ocean.
I believe there must be someone in the world who shares my feelings with. I do not intend to debate on anything with anyone.
I welcome the favorable e-mails only.
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You can see the older posts at the Internet Archives,too
Webの大海に流す瓶入りの手紙、そんな感じでWEB日記を書いています。共感いただけたらメールをください。
Debate をする気はないので、反論のメールは要りません。^^;
よろしければ、FACEBOOKもご覧ください。
古い投稿は、ネット・アーカイブでもみられます。
I and my mother went to see “Coo”, whom we gave up for adoption 10-years ago, with two hours’ drive one way,
10年前に友人に養子に出したクー(推定12歳)に会いに、93歳の母を連れて行って来ました。(片道車で2時間以上)
私は3年半ぶり、母は10年ぶりの再会でした。
友人宅に到着した時、玄関先で再会したクーは、そっけなく淡白で、むしろ警戒していて、最初だけ寄って来てくれたものの、ハグする間もなく、家から跳び出してしまいました。
猫の習性から、私は想定内でしたが、母はちょっとショックだったようです。
しかし、帰路に付いて車を20mほど動かした時、クーは帰って来て、見送ってくれました。
クーが満ち足りていることが分かっただけで、それで十分。
Coo must have hated to be taken back to his old home.
クーは、「また連れて帰られてなるものか!」と思ったのかも?
最後の別れに、彼を抱こうとした母。クーに嫌がられて逃げられて、車に戻った母の手から血が滲んでいた。
猫は拘束を嫌う生き物。 封建的な”家”の縛りがなくなった今、人の子も同じかな。
後ろに見えるのが30年以上前に新築された新病棟で、今年さらに大きな最新病棟(と言うよりも新病院)がその奥に建設されました。(最新病棟は死角になっていて、このアングルからは見えない)
30年以上、解体されることなく使われていた手前の一番古い病棟の解体工事が最近始まった。子供の頃から慣れ親しんだ建物がまた一つ消える。(日赤病院は当店(家)の斜め前)
移り変わるのは建造物だけじゃない。
子供の頃は、祖父母を見送ったけど、それがやがて伯父伯母や自分の親になり、最近は従兄弟を見送ることが増えて来て、自分も例外でないことを、否が応でも自覚させられる。
(昨日は本家の家長(従兄弟)の葬儀だった。)