Prominences of this morning / 今朝のプロミネンス

8;18 AM
8:26 AM
8:32 AM
8:52 AM

AR2738由来のプロミネンス、今朝は短時間で目まぐるしく変化し、午前9時頃にはほとんど見えなくなり、撤収しました。
AR2738領域も顕著に見えるようになり、それ自体も十分に注視に値しましたが。
(一番下の写真は、彩層面に露光をセット(増やした)もので、白く写っている辺りがAR2738領域かと思います。当初、誤解していましたが、彩層面の方がより多い露光を要求し、プロミネンスは逆に露光を抑えた方がちゃんと写るようです。間違っていたらご指導ください。)

 

Reunion with my cat,” Coo” / クーとの再会

I and my mother went to see “Coo”, whom we gave up for adoption 10-years ago, with two hours’ drive one way,

10年前に友人に養子に出したクー(推定12歳)に会いに、93歳の母を連れて行って来ました。(片道車で2時間以上)
私は3年半ぶり、母は10年ぶりの再会でした。
友人宅に到着した時、玄関先で再会したクーは、そっけなく淡白で、むしろ警戒していて、最初だけ寄って来てくれたものの、ハグする間もなく、家から跳び出してしまいました。
猫の習性から、私は想定内でしたが、母はちょっとショックだったようです。
しかし、帰路に付いて車を20mほど動かした時、クーは帰って来て、見送ってくれました。
クーが満ち足りていることが分かっただけで、それで十分。

Coo must have hated to be taken back to his old home.
クーは、「また連れて帰られてなるものか!」と思ったのかも?
最後の別れに、彼を抱こうとした母。クーに嫌がられて逃げられて、車に戻った母の手から血が滲んでいた。

猫は拘束を嫌う生き物。 封建的な”家”の縛りがなくなった今、人の子も同じかな。

A large Sunspot of this morning / 大きな黒点(今朝)

09:05AM; iPhone XR

これほど目立つ黒点は初めてで、手持ちiPhoneXRで撮影しておきました。
(眼視の状態が再現できないのは毎度のこと。実際には彩層の細部が息を呑むほどの高コントラストで見えていました。(APM120SD双眼鏡+COMBO-QUARCK-CHROMO)

Demolition of the old ward of the Red Cross Hospital / 旧々病棟の解体(日赤病院)始まる

後ろに見えるのが30年以上前に新築された新病棟で、今年さらに大きな最新病棟(と言うよりも新病院)がその奥に建設されました。(最新病棟は死角になっていて、このアングルからは見えない)
30年以上、解体されることなく使われていた手前の一番古い病棟の解体工事が最近始まった。子供の頃から慣れ親しんだ建物がまた一つ消える。(日赤病院は当店(家)の斜め前)

移り変わるのは建造物だけじゃない。
子供の頃は、祖父母を見送ったけど、それがやがて伯父伯母や自分の親になり、最近は従兄弟を見送ることが増えて来て、自分も例外でないことを、否が応でも自覚させられる。

(昨日は本家の家長(従兄弟)の葬儀だった。)