Sencha with lotus flower / 煎茶の蓮花手前

 最近まで、年中無休で突っ走って来て、3時のお茶を飲む習慣もなかった。
幸か不幸か、COVID-19による行動自粛等で、少し立ち止まることを覚え、1年ほど前から原則、土日を休むことにしている。(シャッターを半分開けて、店内でゴソゴソ仕事していることも多いので、完全な休みではないのだけど・・・^^;)
 それで、昨日(日曜)の午後、離れで、家内がたてた”蓮花手前の煎茶”なるものを頂いた。お茶の蘊蓄がないので、詳しいコメントは控えるが、癖は強くなく、マイルドで飲みやすいお茶だった。飲んだ後の花びらが脱色しているのが印象的だった。
【煮えたぎった湯の中に、計った煎茶を入れ、蓮の花びらを煎茶碗に入れ、そこに煎茶を入れて頂く。】

Demolition of the old City Hall / 解体現場その後

当店屋上から撮影2022,6/18, 7:28AM

 地上の構築物の撤去は1か月以上前に終わり、地下室空間の穴が大きく開いたままの状態で工事が停止している。(1か月以上停止)
 市議の方に聞いてみたら、この先の工事は別契約で、好天が続いたために、予定よりも解体が早く進んだとのこと。しかし、写真の旧本庁舎側は、次の工事も同じ業者が担当する。
 市民感覚からすると、待ってないで、早く先に進めろと言いたくなるけど、公共事業や大手企業の都合もあるらしい。(納得は行かない。)

Principle of the EMS/ EMSの種明かし-2

紙面に直交して手前向きがZ軸

 以前の”EMSの種明かし”が理解できない、と言う方が多いので、
今回は全く切り口を変えてご説明します。

 まず、上図のように、正三角(実際は台形になりますが)プリズム2個を対面させて、プリズム2をX軸の回りに一定角回転させると、正立プリズムになるということ、これを既成事実として受け入れてください。
 次に、どのくらいねじると、正立解になるのかご説明します。
 これも、専門的に追及すると、スキップされると思うので、2つのプリズムの反射面(2と5)の法線が
直交する時が正立解になることも、アミチプリズムの既成事実として受け入れてください。

 上記の前提で、話を進めます。

 主光線ベクトルAは第1プリズムの反射点2→第2プリズムの反射点5を経てベクトルBとなります。

2つの反射点での法線ベクトルをそれぞれ、ベクトルN1,ベクトルN2とします。

ベクトルN1は、
| 1|
| √3|
| 0|  と表せます。

ベクトルN2は、
| -1|
| √3|
| 0|  と表せます。

プリズム2をθだけX軸の回りに回転させた時が正立解で、その時、ベクトルN1とN2が直交、
即ち、→N1と→N2の内積=0 になれば良いので、式を立てます。

| 1     0     0 |   | -1|      |  -1  |
| 0   cosθ  -sinθ |   | √3|  =   |  √3cosθ|
| 0   sinθ   cosθ |   |  0|      |  √3sinθ|

上の式の右辺が、プリズム2の回転後のベクトルN2’です。

| 1|      |   -1 |
|√3|   .   |√3cosθ|  =   0 
| 0|      |√3sinθ|

↑ベクトルN1とN2’の内積=0 ということ。

展開すると、

-1+3cosθ=0

cosθ= 1/3

いかがでしょう? 同様の方法で、ベクトルAと、プリズム2の回転後のベクトルB’が直交していることも分かります。

Κлавдия,Чудесная любовь /クラウディア、奇跡の愛

”Пусть всегда и везде сопутствуют удача и любовь” Клавдия. 16.11.2003 г.

「晩年は、ここよりも気候の良い、ウクライナで暮らしましょうね。」と、クラウディアさんは言っていた。
 どちらもご本人の自筆。鳥取市での歓迎会の会場でいただいたもの。
2003年の11月、私は、クラウディアさんと蜂谷弥三郎さんの両方とお会いする機会に恵まれた。

Две жизни Ясобуро Хачия” Фестиваль Радонеж 2015 / 蜂谷弥三郎さんとクラウディアさんのドキュメント

百年老舗/ 100-years’ long-established shop!

「城マチ鳥取」さん発行の”百年老舗”のパンフの表紙に採用していただきました。大変、光栄なことです。
 奇しくも、一つ上の枠の”宝月堂”のMちゃんとは、小5(6?)までクリスマスプレゼントを交換したんですよね。^^;
 その他にも、大方、かかわりの深い老舗さんばかりです。
(以前にも申し上げましたが、鳥取市の老舗の多くは、池田光仲侯の領地替えで岡山より移住したものです。)

Prominences of this morning/ 今朝のプロミネンス

 東縁に多数のプロミネンスが印象的でした。
いつも言っておりますが、眼視では彩層面のダークフィラメント、プラージュ等々、ネット上の自慢の投稿写真のようにリアルに見えていますし、プロミネンスも、全くこの手持ちスマホ写真のようではなく、はるかに繊細な透明感とシャープネスに富んでいたのですが、再現できなくて悔しいです。


西縁にも、長く突出したプロミネンスが印象的でしたが、先述の理由で、これも全く再現できません。実際に今朝視られた方は分かっていただけるはずです。

 ASI-AIRとZWO-ASI***** なんとかを揃えれば、手軽に眼視レベルの画像を取得できるのかな? 詳しい方、教えてください!