The Sun of this morning(9/13, 8:54AM)by MK 105-BINO

MK105直焦点 EOS Kiss X8i 1/4000s, ISO200 No stack

COMBO-QUARKを介していないので、レデューサーなしでフルディスクが確保できました。

こちらは11コマをRegistaxでスタックしたものだけど、効果は認められなかった。(敢えてトリミングなし)

1.4倍エクステンダー使用。

The Sun of this morning(9/12,7:27AM)by MK105-BINO

40コマほど撮ったのですが、今朝は時間がないのと、効果が?だったので、その中から4コマだけ取り出して、Registaxでスタックのみ。それをPhotoShopで修正。今回もスタックの効果は?のままだけど、作業手順に大分慣れたので、これから改善できそう。Kiss X8i用のリモコンレリーズも超快適。
 (他の用事もあり、慌てていたので、太陽が上の端に来てしまった。)

The Sun of this morning(9/10,8/36AM)byMK105-BINO

 薄曇りだったため、新規な imaging-system の画角確認のために撮影しました。まずは、太陽のフルディスクが意図した通りに余裕で確保できたことに一安心。
一方で、初めてトライしてみたRegistax-6には落胆。多分、元画像や使い方に問題があるのだろうけど。(31コマ、Registaxでスタック後、PhotoShopで仕上げ。)
  下の画像は、31コマの中から選んだ1コマのみを、Photoshopのみで仕上げたもの。残念ながら、今回については、Registax使用の意味がなかった。

 こちらは、スタックなしで、PhotoShopのみで処理したもの。残念ながら、今回はこちらに軍配が上がったみたい。
 何はともあれ、新たなイメージングシステムが構築できました。太陽のディスクも、ほどよくKiss X8iのセンサー(22.3X14.9mm)に納まってくれたのには大満足です。

月面X?、月面N?

恥ずかしながら、まだ月面Xを眼視で確認したことがありません。
月齢が絶妙にヒットする必要があるようで、特に日が長い夏季は空がまだ明るく、また準備を始める頃には結構西に傾いています。(当家(当店)は南東に面しているので、西の月は観察しにくいのです。)
 一昨日(8/25)に撮影した月で、何処が該当する位置なのか?自分なりにチェックしてみましたが、これで間違いないでしょうか? 間違っていたらご指摘ください。
 この月齢だと、むしろ ”月面N ”に見えますね。一日前が観測適日だったようですね。