
幹線道路は国交省が速やかに除雪してくれますが、路肩はご覧の通り。住民の自助努力に任されます。
今回の寒波もようやく治まったようで、数日もすれば路肩の雪も大分融けるでしょう。
子供の頃は、空き地でかまくらや滑り台を作って遊んだものですが、今は温暖化で雪も少なく、空き地もない。
Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
I think my web-diary is a bottle-mail to be thrown into the cyber ocean.
I believe there must be someone in the world who shares my feelings with. I do not intend to debate on anything with anyone.
I welcome the favorable e-mails only.
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Webの大海に流す瓶入りの手紙、そんな感じでWEB日記を書いています。共感いただけたらメールをください。
Debate をする気はないので、反論のメールは要りません。^^;
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昨晩、日本テレビの金曜ロードショーでノーカット版を放映していた、
”千と千尋の神隠し” を最初から最後まで初めてじっくり観た。
それまでも何度かテレビで観たが、縮小版だったか、あるいはあらすじを確認して最後まで観ていなかったかのどちらかだろう。
自分は総括を発表できるほどの人間ではないと思うので、ごく断片的な意見を述べたい。
千尋の両親は、端的に言うと、糞親、糞人間だ。
魔界にタイムスリップして奇跡的に生還した千尋はしっかりと学んだようだが、豚から生還した両親は何も覚えておらず、全く成長していない。
それでも、子供の千尋は当面、親を頼って生きていくしかない。 魔界へ向かうトンネルで母の腕にしがみ付いていたが、家族が生還して再会した時も、全く同様なシーンが見えた。
糞親は、現代社会の価値観に洗脳された大人たちの象徴だろう。千尋の体験は誰も信用しないだろうし、自分自身も忘れないと今後、現実社会に馴染めないだろうし、今後も社会が変わることはない。
異論もあるだろうけど、今回は、そんなことを強く感じた。