
誠に申し訳ございませんが、病院側の連休の都合により、一時帰宅が2日しか取れないことが分かり、5/2の再入院となります。今回は、納期が延びていた、本件のみの処理となりますこと、ご了解くださいませ。 連休後に再度一時帰宅が出来ないか、病院側と相談してみます。
Innovation of Astronomical Telescope
正立ミラーシステム(EMS)を開発した松本龍郎のサイト。 たった2回の反射で天体望遠鏡の像を正立像にします。
Tatsuro Matsumoto; Inventor of the EMS, Erecting Mirror System. EMS offers non reversed upright image with no additional undesirable abberations.
入院中に、BINOの”Tutorial”を1つ追加しようと思ったのですが、使い慣れないノートPCで悪戦苦闘しています。退院後に、もっと見やすく修正しようと思っています。
光軸ずれの相対的な方向を、CASE-1~3に分けています。
上が左右鏡筒それぞれの実視野、下がそれぞれの一般的な見かけ視野ですが、右のCASE-3だけは、訓練された方が所定の見方をすれば、埋没した像のずれが見えるようになります。(右の像を水色で示しました。)
光軸初期調整が難しいという方が多いですが、こうして見ると、難しいケースは3のみ、ということになりますね。
なぜ、多くの初心者にとって難しいか?と言うと、私たちの視軸が、ケースによって、自律的に輻輳(ふくそう)してしまうからです。以前からご指摘していますように、平行視軸を自らロックできれば、CASE-3も、CASE-1,2と全く同様に対処できるわけです。
It vividly reminded me of the beginning and the ending scene of the “Forrest Gump”, when I witnessed all the process of the feather drifting in the terrace space up and down for a while, and then finally trapped on the wire. The photo was taken around 6 PM. and the feather was still there turning itself on he wire by the winds even after one hour.
I am very sorry of the iPhone Photo which could not show even 1/10 of the reality of the beautiful feather.
フォレスト・ガンプの冒頭シーンのような、ちゃんとした1枚の羽根ではなく、羽毛でしたが、それでも、テラス空間で漂っていた1片の羽毛が、その後に鳥よけワイヤーの1か所に捕まって回転している姿は全く想像していなかったので、備忘録にまとめておくことにしました。
明日の朝、どうなっているか?
4/22追記;
The feather survived on the wire all through the night.
昨夕の羽毛、朝まで持ちこたえてくれました。^^
デフェラシロクス(Deferasirox)は、いわゆる鉄キレート剤と言って、長期間に渡る輸血で体内に溜まった鉄を排泄する薬だそうです。
2年も輸血を続けた後で、いきなり同薬を処方された時には「もともと、赤血球、ヘモグロビンが不足して輸血して来たのに、今度は鉄過剰?」と素直になれず、頑なに次の輸血を2週間も拒否してしまったことがありました。所詮素人の浅知恵、その後どうなったかと言えば、結局は、今病室で本格的治療を受けているわけです。^^;
今日は、ただこの長い戒名の薬の名を私が覚えたゴロアワセで笑っていただこうとご紹介するものです。
デフェラシロクス
鉄減らし労苦す!(書き下し文) ← イメージが湧きませんか?
娘(脳神経内科医)からも、「この薬ができたから、(多くの患者が)死なずに済んでいるのよ!」と、手厳しい指導をもらっているので、この薬については、ごみ箱に捨てることなく、素直に服用していくつもりです。
3/31より、持病(骨髄異形成症候群)の治療のために入院しておりまして、当サイトの更新、及びお問い合わせへのご回答が遅れておりますこと、深くお詫び申し上げます。
1クールがほぼ1か月の治療を、10日ほどの退院を挟んで合計6回繰り返す、長帳場の治療でございますが、次の帰宅(退院;恐らく今月末頃)のタイミングで、今後の営業形態(方針)につきまして発表させていただく予定でございます。