つかの間の晴れ間にMK105-BINOで観察。シーイングは最悪、この後、急速に曇る。
Center Mount Adapter
As the bottom flange of the Center Mount has a 3/8 inch thread, no adapter is needed to set on the tripod of the 3/8-inch screw. But, the adapter above will drastically enhance the efficiency of the set and release in darkness. See the movie below.
中軸架台は、ボトムに3/8インチネジが切ってあるため、ダイレクトに大型カメラ三脚にセットできます。 しかし、上のようなアダプターを使用すると、暗がりでの着脱が飛躍的に楽になります。下の動画をご参照ください。
Sun Spots by MK105-BINO
PL56mm(29倍)、手持ちiPhone
いつもながら、稀な晴れ間に10秒出動!
Another lot of EMS housings ready to be painted / 塗装工程へ
AAS2_R2 on the FC100DZ-BINO / NEXUS7で試運転
お客様がNEXUS7をご使用になりたいとのこと。以前のモデル(AAS2)では接続できないブラックリストに入っていたので、心配しましたが、AAS2_R2はWIFIモジュールも一新されているので、問題なく接続できました。どうやら、AAS2_R2は、iOSはもとより、アンドロイド系のほとんどのスマホ/タブレットで問題ないようです。
サイズ、重量とも、NEXUS7やiPad-miniクラスがベストマッチです。
(スリープモードを解除しておきましょう。)
FC100DZ-BINO tune up-2
Perfect balance through the full stroke is achieved with the accessories fully loaded
重量級アイピース(NAV12.5)と各種アクセサリーフル装備での完全バランスを達成しました。
FS60-BINO follow up report by Mr. N
Comment by Matsumoto / 管理者のコメント;
The sliding platform was simplified from the original one formerly reported.
4.8 kg total weight without the finder is said to be fulfilled.
The original focusers were also replaced for the helicoid type, too.
スライドマウントを大幅に減築したことで、BINO本体重量(ファインダー除く)4.8kgを達成されました。最初のご投稿と比較していただくと、外見もずっとシンプルになりました。
フォーカサーもヘリコイドタイプに交換され、軽量化に貢献したそうです。
今回はアナログ式の傾斜計や方位計をセットしておられます。デジタル式のそれは多く見かけますが、アナログ式をセットしておられるのを見るのは初めてで、新鮮でした。 デジタル式の方がコンパクトですが、敢えてアナログ式にされたのはなぜでしょう?
まずは、最終的にご希望のスタイルに落ち着かれましたこと、おめでとうございます!!
一通り観測されましたら、ぜひ続報をお願いいたします。
独創的なご投稿、ありがとうございました。
(先日、海外の方から、「FS60でEMSは合焦しませんね?」という問い合わせがありましたが、多忙だったこともあり、うまく説明できませんでした。今度同様の問い合わせがあれば、このリポートのリンクをお示しすれば、工夫次第で合焦することが一目瞭然ですね。)
Another EMS-UL completed !
Another lot of EMS housings in the processing
いつまで繰り返すのかな?^^;
EMS-UL for the single use in the making
The order of January 11. Thank you for waiting patiently, Mr.S.
It will be shipped tomorrow.
Sさん、1か月もお待たせしてしまい、申し訳ございません。明日には発送させていただきます。
繰り返しコメントして来ましたが、EMSは元来、単体用の正立ミラーです。
その合理的な構造が、BINO用の正立系として極めて有効だった、という話です。
ただ、悲しいことに、EMSが単体の対空正立視手段としての地位を確立するより先に、BINO用のパーツとして有名になってしまったということです。「御社の”双眼装置”は・・・?」と質問して来られる方まであります。