ZS103-BINO ; OTA assembly by William Optics and final assemble by Mr.Ted Wan
Prominences of this morning / 今朝のプロミネンス
AR2738由来のプロミネンス、今朝は短時間で目まぐるしく変化し、午前9時頃にはほとんど見えなくなり、撤収しました。
AR2738領域も顕著に見えるようになり、それ自体も十分に注視に値しましたが。
(一番下の写真は、彩層面に露光をセット(増やした)もので、白く写っている辺りがAR2738領域かと思います。当初、誤解していましたが、彩層面の方がより多い露光を要求し、プロミネンスは逆に露光を抑えた方がちゃんと写るようです。間違っていたらご指導ください。)
Filter wheel successfully installed in the 20cm-BINO
元の延長筒(ヘリコイドと第1ユニット間)と同じ高さ(厚み)にフィルターターレット(+アダプターリングの総高)を仕上げました。
Filter wheels are successfully installed in the 20cm-BINO.
Now, I can meet all the visual needs with the EMS-BINO.
(H-alpha Solar, Deep-Sky, with filters, ….)
これで、快適な眼視で要求される全ての要素をEMS-BINOに取り入れる道筋が示せました。(正立、双眼、90度対空でのDeep-Sky観測、Hα太陽観測、フィルターターレット)
Prominence before noon / 昼前のプロミネンス
Is this from AR2738?
これって、AR2738由来でしょうか??
眼視では、葉が落ちた大木のように見えていました。
Reunion with my cat,” Coo” / クーとの再会
I and my mother went to see “Coo”, whom we gave up for adoption 10-years ago, with two hours’ drive one way,
10年前に友人に養子に出したクー(推定12歳)に会いに、93歳の母を連れて行って来ました。(片道車で2時間以上)
私は3年半ぶり、母は10年ぶりの再会でした。
友人宅に到着した時、玄関先で再会したクーは、そっけなく淡白で、むしろ警戒していて、最初だけ寄って来てくれたものの、ハグする間もなく、家から跳び出してしまいました。
猫の習性から、私は想定内でしたが、母はちょっとショックだったようです。
しかし、帰路に付いて車を20mほど動かした時、クーは帰って来て、見送ってくれました。
クーが満ち足りていることが分かっただけで、それで十分。
Coo must have hated to be taken back to his old home.
クーは、「また連れて帰られてなるものか!」と思ったのかも?
最後の別れに、彼を抱こうとした母。クーに嫌がられて逃げられて、車に戻った母の手から血が滲んでいた。
猫は拘束を嫌う生き物。 封建的な”家”の縛りがなくなった今、人の子も同じかな。